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2月14日(金)~15日(土)の大雪被害の概要 【17日朝の時点】
■積雪量の特徴 観測場所は、綾瀬市消防本部
(最大積雪量 40.0センチ)
・積雪開始時間 14日午前9時 0.5センチ
午後0時 2.0センチ
午後3時 4.5センチ
午後6時 14.0センチ
午後9時 20.0センチ
15日午前0時 32.0センチ
午前3時 39.0センチ
・積雪終了時間 午前4時 40.0センチ
■被害状況(17日朝以降、10件以上の救急出動があったようですが、詳細は後日把握)
・骨折の疑いなど 6人
・商店街のアーケードの破損 2ヶ所
・自宅テラスや車庫屋根の破損 3ヵ所(これは未報告が多数ありそうです)
・停電 28戸
ちなみに、2月8日の大雪は、積雪21センチ、骨折などの人的被害が6人、交通事故1件、停電約1700戸、と集約されているようです。
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大雪のため屋根が陥没した「日本飛行機」の格納庫。飛行機の垂直尾翼が屋根を突き破っている(上方)=16日午後1時35分、神奈川県大和市 sankei.jp.msn.com/affairs/photos… うわ・・・派手に崩れてるなぁ。。。
この件の神奈川新聞の記事は、次のように伝えています。
海自機6機も格納、大雪で破損の日本飛行機施設内/神奈川
2014年2月17日
海上自衛隊は16日、大雪で破損した大和市草柳の日本飛行機(本社・横浜市)の航空機格納施設に哨戒機P3Cなど海自機6機が定期整備のため、格納されていたことを明らかにした。海自は「現在、建屋と内部の状況を確認中」としており、航空機が破損した可能性も出ている。
海自と大和市などによると、屋根に積もった大雪で屋根がへこみ、壁が傾き、航空機に接触した。関係者は「施設内には米軍機4機もあったようだ」としている。
日本飛行機は川崎重工のグループ企業で、米海軍と海自が共同使用する厚木基地(大和、綾瀬市)に隣接し、軍用機の定期整備を請け負っている。
上の2枚の写真は、それぞれ産経新聞のWeb版からのものです。資料として、アップしておきます。
ところで、記事を読んで不思議なのは、自衛隊機の機種などは公表されているのに、米軍機のそれはあいまいな表現でしかかかれていないことです。こんな情報も、日本が管理できないとは、属国状態もはなはだしいのではないでしょうか・・・。
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「最高責任者は私だ」と豪語する安倍首相は、前回、最高責任者だった時に、共産党の吉井英勝議員から原発の全電源喪失による事故の恐れを指摘されながら、「万全の体制を整えている」などとして安全対策の強化を怠っていた。「最高責任者」と言うなら、まず福島原発事故の責任を取ってもらいたい。
このときの安倍内閣で経済産業大臣だった甘利明 現TPP担当国務大臣も共同責任者ですね!
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