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今年の10月から、学校施設(一般開放されている小・中学校のグラウンド、体育館、特別教室)を一般の団体が利用するとき、1時間200円~250円の使用料が必要となります。(有料化に反対した議員は、上田・松本・二見・越川の4名のみ(敬称略))
私が反対したのは、それは、学校施設だけでなく、他のスポーツ施設も原則無料であるべきだとの立場だからです。市民の生涯スポーツの環境を整えることは、自治体としての基本的な任務ではないでしょうか。
これに対し市は、現に他のスポーツ施設が有料なのに、学校施設だけ無料であるのは公正性に欠けると言います。しかし学校施設の利用は、他のスポーツ施設とは違い、利用希望団体による施設利用調整会議が行われ、話し合いによって適正に割り振られていて、特段このことに不公平感を表明される団体はありませんし、市民の声も聞きません。公平性に欠けるとの市の説明は、市の思い込みであり、市の本来果たすべき役割を忘れた、市民からお金を取れるところはなんでも取りたい、という願望のあらわれにすぎないのです。
すでに市は、グラウンド調整会議などで、この有料化の方向について参加団体に説明をしていますが、チームからは、使用料が年間で数万円から10万円以上になることへの戸惑いの声が寄せられています。
生涯スポーツの環境を整えることは、将来の介護人口を低くする有効な施策ですが、綾瀬市の方向はまさに真逆です。有料化によって年数百万円の収入を得るより、介護予防によって介護サービスの給付費を減らすことのほうが、市の財政にとっても大きくプラスになるのです。
このことは、先日、市の「介護保険事業計画策定委員会」などを傍聴したときに、私と同じ意見を述べる委員の方が複数いらして、私はおおいに勇気をいただきました。
そこでは、「介護予防に力を入れるべきなのに、綾瀬市はなぜ公民館やスポーツ施設の利用を有料化したのか。有料化のために利用を控えている人がいる」と複数の委員の方が発言され、「介護保険事業計画のなかで、“有料化をやめるように提言していくことも考えよう」と話し合われていらっしゃいました。
また、市は昨年3月に児童・生徒からも使用料を取ると言い出したことを、みなさんは覚えていらっしゃいますか?
そのときは、そのことを市民に伝え、抗議の声を上げていただいたところ、市はあわててその条例案の該当部分を撤回しました。なので、子どもたちの有料化は阻止できたのでした。
そのときのことは、◆学校施設利用の有料化を正式に綾瀬市は撤回!! をご覧ください。
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6月30日、官邸前抗議の熱気が伝わってきます!
ナチスの手口を真似たクーデター的解釈改憲、軍事で解決することしか発想できない貧弱な前世紀的思考に未来はありません!
youtube.com/watch?v=cqXZMe…
やってることが、みんな安倍こべだぞ~Σ( ̄皿 ̄;; 激おこぷんぷん!!
"@hiromi19610226: 激おこぷんぷん丸 pic.twitter.com/pRY697Y0Yo"
日本人は、自分の町に無ければ、いつまで経っても分からない!この際、この放射性廃棄物を、東京都心に山積みにしてはどうだろうか!.@hope__will 異常な景色。フクイチ近郊の球場。これでもまだ再稼動と騒いでいる pic.twitter.com/Xg3CSiFt80 @178kakapo
虚言癖?病的。@nnknmk3 “@Renounce_War: 安倍首相が、「 再び"戦争をする国"になることは断じてありえない」と言ったということは、あと5年… 画像:@178kakapoさんから pic.twitter.com/4aVIYNXyEw”@MayamaWoodged
解釈改憲許さない人の群れ! この写真からも若い人が多いのがよくわかりますね♪
青年よ! もっともっと立ち上がれ~ヽ(・∀・)ノ pic.twitter.com/m5YROGGCvG