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【画像】明日7月7日は77年前の盧溝橋事件発生の日。画像は、全面的な中国侵略戦争発動の発端となった同事件直後の1937年7月27日に出された帝国政府声明。現地での軍事行動を「居留民保護の為」「自衛行動」だと正当化していた(続
pic.twitter.com/SZhXtR8ANy
(事件)集団的自衛権行使で公明党の山口那津男代表は「厳格な歯止め」を設けたなどというが、「我が国の存立」や国民の生命、権利などが覆される「明白な危険」などというものは、武力行使の口実にはなっても、「歯止め」などにならないことは、盧溝橋事件の教訓からも明らかだ(了
【画像】1941年7月2日に御前会議が決定した「帝国国策要綱」。「自存自衛ノ基礎ヲ確立」などのために「如何ナル障害ヲモ之ヲ排除ス」と戦争遂行方針を決めた。同年12月には真珠湾攻撃が。「自衛」が口実の解釈改憲は歴史に学んでいない(H)
pic.twitter.com/Bjr0M0hNaf
【画像】太平洋戦争開戦を決めた御前会議での東条首相の説明。「帝国ノ存立」が危うくなり「自存自衛」全うのために開戦はやむなしとしている。「我が国の存立」「自衛」のための武力行使容認の閣議決定とそっくり。同じ過ちを繰り返すのか(H)
pic.twitter.com/lDMJe4ubVh
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集団的自衛権閣議決定にむけた「座長試案」は
1、集団的自衛権行使を否定した72年見解を180度ねじまげ
2、「おそれ」を「明白な危険」と書き換えて「限定」を偽装し
3、集団安保―多国籍軍参加への道をこっそり開く仕掛けを盛り込む
こんな乱暴・粗雑な作文で9条破壊など絶対に許せない!
「赤旗」で現職自衛隊員が語る。「日本は海外派遣をしているが殺された自衛隊員はいない。これは憲法9条のおかげだ。日本は侵略しない国だと思われているから攻撃を受けにくい。憲法9条が、実は自衛隊員の命を守る最強の盾になっている」。
「最強の盾」を捨て、若者に血を流させることは許せない!
世界各国から「日本はこちらから喧嘩を売らないかぎり、絶対に喧嘩をしない」と信じられ、世界中に住む日本人は信頼され安全に過ごしてきた。ところが体を張った喧嘩の一つもしたことの無いアホボンによって、日本は筋の通らぬ喧嘩でもやる喧嘩好きの米国と一緒に喧嘩をする危険な国になってしまった。
憲法を破壊し、「海外で戦争する国」をめざす歴史的暴挙
――集団的自衛権行使容認の「閣議決定」の撤回を求める
2014年7月1日 日本共産党幹部会委員長 志位 和夫
(1)
安倍政権は、本日、国民多数の反対の声に背いて、集団的自衛権行使容認を柱とした解釈改憲の「閣議決定」を強行した。
「閣議決定」は、「憲法9条のもとでは海外での武力行使は許されない」という従来の政府見解を180度転換し、「海外で戦争する国」への道を開くものとなっている。
こうした憲法改定に等しい大転換を、与党の密室協議を通じて、一片の「閣議決定」で強行するなどというのは、立憲主義を根底から否定するものである。
日本共産党は、憲法9条を破壊する歴史的暴挙に強く抗議する。
(2)
「閣議決定」は、「海外で戦争する国」づくりを、2つの道で推し進めるものとなっている。
第一は、「国際社会の平和と安定への一層の貢献」という名目で、アフガニスタン報復戦争やイラク侵略戦争のような戦争を米国が引き起こしたさいに、従来の海外派兵法に明記されていた「武力行使をしてはならない」、「戦闘地域にいってはならない」という歯止めを外し、自衛隊を戦地に派兵するということである。
「閣議決定」は、自衛隊が活動する地域を「後方地域」「非戦闘地域」に限定するという従来の枠組みを廃止し、これまで「戦闘地域」とされてきた場所であっても、支援活動ができるとしている。「戦闘地域」での活動は、当然、相手からの攻撃に自衛隊をさらすことになる。攻撃されれば、応戦し、武力行使を行うことになる。それが何をもたらすかは、アフガン戦争に集団的自衛権を行使して参戦したNATO諸国が、おびただしい犠牲者を出したことに示されている。
(3)
第二は、「憲法9条の下で許容される自衛の措置」という名目で、集団的自衛権行使を公然と容認していることである。
「閣議決定」は、「自衛の措置としての『武力の行使』の『新3要件』」なるものを示し、
日本に対する武力攻撃がなくても、「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」には、武力の行使=集団的自衛権の行使ができるとしている。
これについて「閣議決定」は、「従来の政府見解における基本的な論理の枠内で導いた論理的帰結」というが、これほど厚顔無恥な詭弁はない。政府の第9条に関するこれまでのすべての見解は、「海外での武力行使は許されない」ことを土台として構築されてきた。「閣議決定」が、その一部をつまみ食い的に引用している1972年の政府見解も、この土台に立ち、「集団的自衛権の行使は、憲法上許されない」という「論理的帰結」を導き出している。今回の決定は、従来の政府見解の「基本的な論理の枠内」どころか、それを土台から覆す、乱暴きわまる解釈改憲であることは明瞭である。
政府・与党は今回の決定について、今回の集団的自衛権行使容認は、あくまで「限定的」なものにすぎないというが、これも悪質なゴマカシである。「明白な危険」があるか否かを判断するのは、時の政権である。「限定的」というが、時の政権の一存で、海外での武力行使がどこまでも広がる危険性がある。また、「必要最小限の実力の行使」というが、いったん海外での武力の行使に踏み切れば、相手からの反撃を招き、際限のない戦争の泥沼に陥ることは避けられない。集団的自衛権にはことの性格上、「必要最小限」などということはありえない。
さらに、政府は、集団安全保障においても、「新3要件」を満たすならば、憲法上「武力の行使」は許容されるとしている。
集団的自衛権を名目とした武力行使も、集団安全保障を名目にした武力行使も、ともに許容されるとなれば、憲法9条が禁止するものは何もなくなってしまう。それは、戦争の放棄、戦力不保持、交戦権否認をうたった憲法9条を幾重にも踏みにじり、それを事実上削除するに等しい暴挙である。
こうした無制限な海外での武力行使を、「自衛の措置」の名で推し進めることは、かつての日本軍国主義の侵略戦争が「自存自衛」の名で進められたことを想起させるものであり、およそ認められるものではない。
(4)
「海外で戦争する国」づくりをめざす「閣議決定」は、戦後日本の国のあり方を、根底から覆そうというものである。
60年前に創設された自衛隊は、「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない」とうたった憲法9条に反する違憲の軍隊としてつくられた。それでも、60年間、自衛隊は他国の人を一人も殺さず、一人の戦死者も出すことはなかった。それは、憲法9条が存在し、そのもとで「海外での武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めが働いていたからにほかならない。
「閣議決定」は、こうした戦後日本の国のあり方を否定し、日本を「殺し、殺される」国にしようというものである。それは、日本の国を守るものでも、国民の命を守るものでも決してない。米国の戦争のために日本の若者に血を流すことを強要し、米国と一体に他国の人々に銃口を向けることを強要するものにほかならない。このことによって日本が失うものは、はかりしれない。
(5)
こうした解釈改憲を、一片の「閣議決定」で強行しようというやり方は、立憲主義の乱暴な否定である。
政府は、政府による憲法の解釈、集団的自衛権と憲法との関係について、2004年6月18日付の「閣議決定」で、つぎのような立場を明らかにしていた。
「政府による憲法の解釈は、…それぞれ論理的な追求の結果として示されてきたものであって、…政府が自由に憲法の解釈を変更することができるという性質のものではないと考えている。仮に、政府において、憲法解釈を便宜的、意図的に変更するようなことをするとすれば、政府の憲法解釈ひいては憲法規範そのものに対する国民の信頼が損なわれかねない」。
「憲法について見解が対立する問題があれば、便宜的な解釈の変更によるものではなく、正面から憲法改正を議論することにより解決を図ろうとするのが筋(である)」。
今回の「閣議決定」は、「論理的な追求」とは無縁のものであり、政府が過去の「閣議決定」で自ら厳しく戒めていた「便宜的、意図的」な解釈変更そのものである。
集団的自衛権をめぐって国民のなかで深刻な「見解の対立」があることは誰も否定できない事実であり、そうであるならば、「便宜的な解釈の変更」を行うことは、過去の「閣議決定」にも真っ向から背くものである。
もともと「集団的自衛権行使は、憲法上許されない」とする政府見解は、ある日突然、政府が表明したというものでなく、半世紀を超える長い国会論戦の積み重ねをつうじて、定着・確定してきたものである。それを、国民多数の批判に耳を傾けることもなく、国会でのまともな議論もおこなわず、与党だけの密室協議で、一片の閣議決定によって覆すというのは、憲法破壊のクーデターともよぶべき暴挙であることを、強く指弾しなければならない。
(6)
「閣議決定」が強行されたからといって、自衛隊を動かせるわけでは決してない。たたかいはこれからである。
日本共産党は、憲法違反の「閣議決定」を撤回することを強く求める。
「閣議決定」を具体化し、「海外で戦争する国」をめざす立法措置をめざす動きは、そのどれもが憲法に真っ向から背反するものであり、断じて許されない。
日本は今、戦争か平和かをめぐって、戦後最大の歴史的岐路を迎えている。このたたかいの最終的な帰趨を決めるのは、国民の世論と運動である。世界に誇る日本の宝――憲法9条を亡きものにする逆流に反対する、すべての良識ある国民の声を一つに集めよう。「海外で戦争する国」づくりを許すな、解釈で憲法を壊すな――この一点で、空前の国民的共同のたたかいをおこし、安倍政権の軍国主義復活の野望を打ち砕くために、ともに力をあわせることを、心からよびかける。
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安倍首相の祖父・岸信介衝撃発言!あれは「侵略戦争だった!!」
安倍こべ首相をはじめ、いわゆる靖国派といわれる人たちは、あの日中戦争や太平洋戦争を侵略戦争だとは、口がさけても言おうとしないのですが、元祖ははっきり侵略だと認識していたわけです。
自らの歴史に目を瞑って、自分好みに勝手に化粧を施した歴史を語るのはもうやめにしてほしいです。そういえば、そういう歴史観を、“自慰史観”と言っている方がいましたね。世界の笑いもの史観です。
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再び大川小学校を慰霊に訪れました。
画面奥に、新しい祭壇が設けられ、犠牲になられた方、全員の名前が彫られていました。
pic.twitter.com/YDx8AWrm32
ボランティアの帰り、少し足を伸ばして、南三陸町の防災対策庁舎跡でも慰霊の黙祷を捧げてきました。
屋上の床上約2メートルまで津波にのまれ、助かった職員はアンテナにつかまることができた人と手すりで必死に耐えられた人だけだったそうです。
pic.twitter.com/rjQkgBlpRz
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被災地はいまだに支援を求めています。
食器、衣類、日用雑貨などご提供をお願いいたします。
神奈川県藤沢市藤沢2-3-2 日本共産党湘南地区委員会あてか、現地の日本共産党事務所にお送りください!
綾瀬市の方は私あてにメッセージをください! 受け取りにお伺いいたします。
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ここのところ綾瀬市社会福祉協議会を中心とする釜石応援プロジェクトのメンバーとして、岩手県釜石市にボランティアに行っていましたので、宮城県石巻市へのボランティアは1年4ヶ月ぶりです。
日本共産党湘南地区委員会に寄せられた支援物資を積み込んで、深夜、雨の中を車を走らせ一路向かいました。
途中、襲い来る睡魔に勝てず、車中で仮眠をとったのですが、起きて再出発しようとしたら、なんとバッテリーが上がっていてエンジンがかかりません!
宇都宮ナンバーの親切なドライバーの方に助けられ、なんとか現地集合に間に合いました。ありがとうございました!!!!
宮城県石巻市に災害ボランティアに行って来ました。
3年4ヵ月経ちましたが、現地はいまだに支援を求めています!
今回はこの写真の牧山参道会館をお借りして、無料バザーを行いました。
pic.twitter.com/BMAOo1tG5v
バザーの品物を並べているところです。
日用雑貨、文房具、食器、衣類などが中心です。
会館の前には、どんどん人が集まって来ていました。
pic.twitter.com/lOmrCkBNSA
今回の支援地域は仮設住宅ではなく、在宅被災者の多い地域でした。
約140人くらいの方が来られ、あっという間に衣類を少しだけ残して完売です。
食器のニーズがとても強いことを私もはじめて知りました。
余った食器のご提供をお願いいたします。
pic.twitter.com/BGw6uzrdvZ
地盤沈下したため、道路のかさ上げがされていますが、そのためこんな段差がいたるところにできて住民の方はたいへん困っています。
日本共産党の市議が議会でも取り上げ、奔走しています。
pic.twitter.com/7mOPia0sM3
石巻市にある日本共産党の災害ボランティアの受け入れの拠点です。
雨の中の東北道を夜間、ひたすら走っての石巻でしたが、現地はこのようなよい天気でした。
pic.twitter.com/E1JJiF7a4H
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【公式】「若者たち2014」新番組みどころ
1967年に製作された、映画「若者たち」については、http://www10.plala.or.jp/BAMBOOH/HEAVEN/WAKAMONO1.html でご参照ください。私は、1979年ごろに“学生映画センター”が水道橋の労働会館で上映したとき観たのが最初だったと記憶しています。
全3部作、それぞれ見応えありますので、機会がありましたらぜひ!
私もまた観たいので、上映会が企画されましたら教えてください!!!
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雨にも負けず
風にも負けず
降り注ぐ銃弾や地雷にもひるまず
いつも兵器を持って身構える
よく見聞きもせずに同盟国に同調し
東シナ海で紛争あれば
海上交易の要所なので安全が脅かされる
国民の権利が根底から覆されると言って
これに参戦し
中東で紛争あれば
石油の確保はわが国の存立に関わる
明白な危険と言ってまた参戦する
不戦の誓い、平和主義はつまらないから
やめろといい
もうでくのぼーとは呼ばせないと
一部の国に褒められ周辺国の脅威になる
そういう国に
わたしたちはなりたい? (市村 公一 様作)
核心をついたすばらしい替歌ですね。
一ヶ所、アンダーラインのとこだけ、「もうからないから」としたらどうかなあ、と思いましたが、いかがでしょうか?
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7月13日の綾瀬市消防操法大会に向け、今年も市内の各消防分団は毎夜のように訓練に励んでいます。
4日の夜、私も地元の消防団の激励にかけつけました。写真は自治会などから激励の品が贈呈されているところです。
pic.twitter.com/2ChpBhIfwN
今年はまだ猛暑というほどの暑さはないので、例年に比べると訓練もスムースなのではないでしようか!
でも、本番の13日が快晴だったりすると体力的にみなさん厳しくなってしまうね、と激励にかけつけた方々が心配されていました。
pic.twitter.com/Ny8ROEgNlR
消火活動の基本動作など、一つ一つチェックしながら、昼間の仕事の疲れをみせずに一致団結してがんばっている姿はいいですね!
pic.twitter.com/Irdz26978Z
2年に一回、神奈川県大会が開催されます。今年は綾西分団の出場です! 前回の早園分団に続いて最優秀賞をめざしてがんばってください!
今年は、その先に全国大会もある年です。期待しています!!!
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