7月24日のブログ「◆はたの君枝衆院議員が人見綾瀬市教育長と“コロナ禍における学校再開の課題などについて”懇談」の続きです。
綾瀬市の教育長との懇談もうけて、畑野君枝衆院議員は、22日の国会で少人数学級を進めるために質問してくれました。その内容を伝えているのが上の記事です。
日本の教育予算は、OECD加盟国のなかで最低ということ、みなさんご存じでしたか?
自民党も口では少人数学級を言っているのですが、肝心の予算をつけようとはしません。
コロナ禍の中で、子どもたちの教室を3密のままにしておいていいわけがありません。
いまこそ一気に35人以下学級を実現し、さらに30人以下を目指して取り組んでいきましょう!!
ちなみに、現在の綾瀬市の小中学校の一クラスの人数は、下記の表のようになっています。
うすく黄色くなっていることろが35人を超えているところです。
綾瀬市では、すでに小学4年生までは市独自の対応で35人以下を実現していますので、あと10クラスを改善するだけ。
みなさんと力を合わせて、早期実現にむけ引き続き取り組んでまいります!!
追記
綾瀬市教育長と畑野君枝衆院議員との懇談を伝える記事を下記に載せておきます。