これでいいのだ

テレビで酒場放浪記を観ていたら、おいしそうな「焼きたこ」が出てきました。
たこ焼き、ではなくて、焼きたこ。

真似してみました。


焼き牡蠣。
酒蒸しにしてから、焼きつけました。

かぼちゃとがんもの煮もの。


写真はないけれど、赤魚の粕漬も焼いて、
今夜は、居酒屋さんごっこごはん♪

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今日は仕事が休みでした。

週末の仕事の本番と、来週の東京行きに向けて、美容院に行ってきました。
前回ストパをかけてから期間があいていて、伸びてきたくせ毛がうにょうにょしてきていたので、伸びてきたとこだけストパメンテナンス。

何気なく、美容院で読んでいた雑誌に、放送作家の小山薫堂氏の言葉が紹介されていました。
「人は知らず知らずのうちに最良の人生を選択しながら生きている」

ふーむ。そういうものなのか。と、妙に納得してしまいました。
そう思うと、バカボンのパパの口癖の「これでいいのだ。」は、かなり、深いかも。

「やらなかった後悔」「やれなかった後悔」そして「やってしまった後悔」
反省は大切だけど、後悔はしてもしょうがいない。
わかっちゃいるんだけどね～。

バカボンパパを見習おう。

今日はこんな日

週末に司会をさせていただく民謡舞台の総合リハーサルの立ち合いに行ってきました。


出演されるみなさんも、観にきてくださるみなさんも、楽しい秋の一日が過ごせますように。
わたしも、がんばるぞー

夕方からのリハーサルだったので、終わって帰宅すると、もう１０時を過ぎていました。
帰宅すると、リビングのソファで、だーりん爆睡中。

テーブルの上に郵便物が置かれていたので持ち上げると、その下から、指輪が出てきました(@_@)

２日早いけれど、だーりんからのバースデープレゼント。

だーりんが手作りしてくれた指輪です。

うわ～～～～～　嬉しい！

大切にします。

栗ご飯？？？？

息子から「栗ごはん」が食べたいと昨日ＬＩＮＥが来ていたのだけれど、
今日、「炊いた」と写真が送られてきました。

こ、これは…Σ(￣ロ￣lll)
栗ご飯というより、むしろ芋ご飯では？？？

本人曰く「醤油をいれすぎた」とのこと。

いや、そこじゃないしっ

そもそも、栗が少なすぎる。
と、ツッコミをいれると、栗を買おうと思ったら５粒しか入ってなかったので、芋でかさ増ししたそうな。
なるほど。

……今度帰省した時に、栗ごろんごろんの栗ご飯を炊いてあげよ…。

こんなふうに、時々、息子から送られてくる料理写真。

先日はキムチチャーハンを作ったと写真が送られてきました。

上のほうにさりげなく写りこんでいるヴィダーインゼリーのパウチはサラダ代わりか？？？

なんだかキムチが食べたくなったので、
久しぶりに、豚キムチを作りました。

ティーライフレッスンでアップルデー

今日は、月に一度の紅茶教室「ティーライフレッスン」の日でした。

今回のテーマは、イギリスのアップルデーにちなんで「りんご」。

いつもとはちょっと違ったアップルパイを教えていただきました。
パイバード。
はじめて見ましたが、かわいいのか、そうじゃないのか、ビミョーな、ややシュールな見た目。。。
これをパイ皿にのせて焼きます。
りんごをごろんごろん。
たくさん入れて、タルト生地を敷くのではなく、かぶせます。

パイバードの口から蒸気が出るように、顔をのぞかせます。

ああ、やっぱり、シュールな絵・・・・(;^_^A

で、あとはオーブンにおまかせ。

焼いている間に、りんごの皮を使って、アップルティーを作ります。

フレーバーティーのアップルティーは買ったことがあるけれど、自分で沸かしてつくるのははじめて。
シナモンやナツメグ、クローブを一緒に煮ます。おおスパイシー。
美味しいアップルティーができました。

パイは３０分ほどで焼けます。

パイバードの口から、ぷしゅーっと湯気が出てる姿が…(;^_^A　かわいいような、そうでないような。
でも、バードくん、いい仕事をしてくれました。

焼き立てのパイに冷たいアイスを添えて。

プラムリーという、紅玉よりも酸っぱい種類のりんごを使ったジャムもいただきました。

あまり売っていないりんごですが、これを使ったジャムは爽やかで実に美味。
ハマります♪
先週入荷したばかりの、今年のウバ。

ウバはなかなか個性的な香り。

東京日帰りの旅

東京にある親戚のお墓参りに行きたいという、だーりんのお父様の付き添いで、
だーりんと、母屋のだーりんのご両親と一緒に、日帰りで東京に行ってきました。

北陸新幹線開業後、ほんの２時間半ほどで東京につくので、本当に便利になりました。

東京では、はじめてお会いするだーりんのいとこの方々と、昼食をいただきましたが、
とても温かいいい方ばかり。しかも、私と年齢も近く、楽しい時間を過ごせました。

和食でほっこり。

窓からの風景。


無事、お墓参りもすませ、いとこの方々と別れたあとは、
お父様のリクエストで、スカイツリーを観にいってきました。
到着するころは、もう夕方。

今回は日帰りなので、帰りの新幹線の時間の関係で展望台まで上る時間はなく「観るだけ」です。
最初は明るかった空も、ほんの３０分ほどの間に、みるみる暗くなっていって、スカイツリーの色がどんどん鮮やかになっていくのを下から眺めていました。

また次回来たときは、上らせてあげたいな。

駆け足で行ってきた感のある日帰り東京の旅。

来週は、私の父のコンクール出場の応援で、また東京に行ってきます。
今度はのんびり一泊のひとり旅。

さて。どこに行ってこようかな。

ざくろ仕事

いくらにそっくりだけど、いくらではありません。


生すじこを買ってきて、ほぐして味をつける「いくら仕事」。
秋になると恒例になってきましたが、もうひとつ、秋の仕事があります。

「ざくろ仕事」

ざくろ作業もなかなか面倒～。

だーりんの仕事場にある、大きなざくろの木には、毎年たくさんのざくろが実るのですが、植えっぱなしのほったらかしなので、見た目はあまり美人さんではありません。

２階の屋根より大きな木なので、届く範囲だけの収穫です。
それでも、カゴいっぱいのザクロ。うれしーい。

これをほぐして、しぼって、冷凍しておくと、ジュースにもシャーベットにも使えるので、便利です。

とりあえず、ほぐすだけ、ほぐして、今週中には、しぼっておかなくちゃ。

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夜。
司会の仕事で行った先で、お水をいただいたら、
こういうのをいただきました。

ちょっとびっくりした…。