広島のお友達から送っていただいた紫玉ねぎ。
何度も送っていただきましたが、いつ見ても立派です。
紫玉ねぎは、アントシアニンの紫色を活かすためには、
生で食べるのが一番と思っていました。
だから、みじん切りにしてマリネや南蛮漬けのトッピングに使っていました。
乾しいたけの焼きマリネ
半夏生の日に作ったタコとトマトのマリネ
でも、トッピングでは使う量も限られてしまいます。
加熱調理に使えば、もっとたくさん使えるかもしれないけど、
色がどうなるのかちょっと心配。
こちらは、桜エビと紫玉ねぎのかき揚げ
あっ、意外に色が残っていますね。
こちらは、紫玉ねぎとソーセージのスープ
以前、満天☆青空レストランで紹介されたものを参考に、
かつおだしとお味噌で作ってみました。
こちらもなかなか良い感じに紫色が残ってくれました。
しかも、生食だとピリッと辛い紫玉ねぎが、加熱することで甘くなって
新しい表情を見せてくれます。
今回も新しい食べ方に出会えたことに感謝です。
ぷ~ちゃん、ごちそうさまでした。(*^-^*)