岡山のハーブ研究家さんから、たくさんのハーブが届きました。ヽ(^o^)丿
この中で、セントジョーンズワートとレモングラスは、
入浴剤として使わせていただきました。
セージやタイムも何となく使えるような気がします。
こちらは、どうしましょうか?
ウィンターセイボリーです。
以前、送っていただいた時は、ローズマリーの感覚で肉料理に使わせていただきました。
その時は、初めてお目にかかるハーブだったため、
先入観もないまま使っていました。
スパイスやハーブの勉強を続けている今、
ウィンターセイボリーは次のような理由で、扱いが難しいものだと知りました。
・好き嫌いが分かれるため、単独では使用しない。
・苦みがあるフレーバーのため、食品加工では限られた範囲でしか使われない。
でも、私はタイムやオレガノを合わせたような強いこの香りは好きですよ。
そこで、こんなふうに使ってみました。
ワインビネガー50ml+米酢50ml+ウィンターセイボリー2枝で
自家製ハーブビネガーの出来上がり!!
30分もすると、香りが移り始めて、お酢の酸味がまろやかになってきます。
昨夜は、真鯛にコモンタイム、シルバータイム、セージ、レモングラスをのせて
塩釜にしたものに、このビネガーを付けて食べました。
鯛の脂がさっぱりと感じられ、とてもおいしくいただけました。
まだまだ、ハーブ生活は続きます。(*^-^*)