”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

結構、幸せかもしれない

2017-10-22 10:34:44 | ブログ

昨夜放送された「世界一受けたい授業」の中で

幸福先進国デンマークに学ぶ本当に幸せになれる秘訣

ヘレン・ラッセル先生が紹介されていました。

 

それが、驚くことばかり・・・。

というのは、今の自分の暮らしに当てはまることが多かったからです。

   

では、幸せの秘訣を順に書いてみます。

1家庭の食事で幸せになれる。

 ●食材を大事に使う。

 ●食事は家で

   特別な記念日以外は、外食はあまりしない。

 ●パンとじゃがいもを毎日摂る。

   糖質は心身の安定に欠かせないもので、セロトニンレベルが上がる。

 

野菜の皮や芯も捨てずにとっておいて、だしをとっているし、

夫婦そろって外食することはほとんどありません。

私が外食するのは、お友達と会う時くらいです。

パンとじゃがいもを毎日摂るというわけではありませんが、

糖質制限など一切していません。

 【写真は、最近作ったパクチーハンバーグとレモングラスを使ったスープ】

   

2ボランティア活動をする。

 もともと、食と健康に関するボランティア団体に所属していたことが、

 今の資格取得や活動の原点になっています。

  

3クラブ活動に参加する。

 地域の健康教室で体を動かしたりするようになりました。

 

4キャンドルを灯したり、代々使われる家具を大切にして暮らす。

   

この4番目の項目だけは、当てはまりませんが、

停電の時だけは、ウェディングキャンドルを押し入れから出してきて、

火を点けていますから・・・。(爆)

   

そんなわけで、毎日ケチケチと、お金とは無縁の暮らしをしている私ですが、

結構幸せだということがわかりました。(^-^)

 

また、SNSでよそ様の豪華な外食の写真の投稿を見るたびに、

我が家のフツーのご飯を投稿するのはいかがなものか・・・と悩むこともありましたが、

アメリカ臨床栄養学会誌の発表によると、

女性160人を10日間調査したところ、

家庭でご飯を食べる人よりも外食が多い人の方が

ストレスを感じることが多いのだそうです。

 

だから、このままでいいや・・・。ヽ(^o^)丿

 

コメント (2)
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