昨夜放送された「世界一受けたい授業」の中で
幸福先進国デンマークに学ぶ本当に幸せになれる秘訣を
ヘレン・ラッセル先生が紹介されていました。
それが、驚くことばかり・・・。
というのは、今の自分の暮らしに当てはまることが多かったからです。
では、幸せの秘訣を順に書いてみます。
1家庭の食事で幸せになれる。
●食材を大事に使う。
●食事は家で
特別な記念日以外は、外食はあまりしない。
●パンとじゃがいもを毎日摂る。
糖質は心身の安定に欠かせないもので、セロトニンレベルが上がる。
野菜の皮や芯も捨てずにとっておいて、だしをとっているし、
夫婦そろって外食することはほとんどありません。
私が外食するのは、お友達と会う時くらいです。
パンとじゃがいもを毎日摂るというわけではありませんが、
糖質制限など一切していません。
【写真は、最近作ったパクチーハンバーグとレモングラスを使ったスープ】
2ボランティア活動をする。
もともと、食と健康に関するボランティア団体に所属していたことが、
今の資格取得や活動の原点になっています。
3クラブ活動に参加する。
地域の健康教室で体を動かしたりするようになりました。
4キャンドルを灯したり、代々使われる家具を大切にして暮らす。
この4番目の項目だけは、当てはまりませんが、
停電の時だけは、ウェディングキャンドルを押し入れから出してきて、
火を点けていますから・・・。(爆)
そんなわけで、毎日ケチケチと、お金とは無縁の暮らしをしている私ですが、
結構幸せだということがわかりました。(^-^)
また、SNSでよそ様の豪華な外食の写真の投稿を見るたびに、
我が家のフツーのご飯を投稿するのはいかがなものか・・・と悩むこともありましたが、
アメリカ臨床栄養学会誌の発表によると、
女性160人を10日間調査したところ、
家庭でご飯を食べる人よりも外食が多い人の方が
ストレスを感じることが多いのだそうです。
だから、このままでいいや・・・。ヽ(^o^)丿