野菜ソムリエのお友達が
「舞茸と生姜の炊き込みご飯にハマっています。」
と教えてくださいました。
舞茸なら磐田産の天然舞茸を干したものがあるし、
生姜を使うなら、他のスパイスも加えて、ビリヤニが作れないかなぁ…。
そんなわけで、
干し舞茸と生姜のビリヤニ、実験で作ってみました~♪
干し舞茸はからからのドライ状態なので、
水で1時間ほどかけて戻します。
生姜、クミンシード、シナモン、ローリエを炒め、
水で戻した舞茸とトマトを炒めます。
バスマティライスを加えて炒め、
ターメリック、チリペッパー、塩を入れたら、炊飯器へ。
こんなプレートにしていただきました。
ビリヤニに添えたのは、
きゅうりとじゃがいものライタ
新潟産打ち豆のカレー
ライタとカレーをビリヤニにかけて、ぐしゃぐしゃとやって食べると、
最高においしいです。(*^-^*)
干した舞茸は、うまみが増し、食感も香りも強くなります。
色は黒っぽくなります。
その個性の強さが、スパイスとうまく合った気がします。
戻し汁もうまみたっぷりなので、使っていますよ。
ヒントをくださった野菜ソムリエさんに感謝!!
今回の実験料理もうまくいきました。(*^^)v
ちゃんとオカズが付くと、ちゃんとしたごはんってカンジになりますねっっっ(^^;
> ビリヤニというと、オカズなしでビリヤニだけを貪り食らうって印象なのですがっっっ... への返信
あみんさん、コメントありがとうございます。
私もビリヤニの印象って、それだけで食べるというイメージでした。
私が持っているインド料理の本にも、サブジとライタを添えるくらいしか載っていなくて…。
色々調べてみたら、ライタが一般的。
カレーもOKでリッチな味わいになるけど、
積極的にカレーをかけることは勧めていないとのことでした。
今回もカレーは少~しだけ作りましたとさ。
おしまい。(*^-^*)