千葉県の幻の大豆「小糸在来」の枝豆を送っていただきました。
小糸在来は、千葉県君津市小糸川流域で守り育てられてきた
「幻の大豆」です。
実は、私、昨年この大豆をいただいているんですよ。
今年の4月にお味噌を仕込む時に使わせていただきました。
あのお味噌、いつ完成するのでしょうか???
さて、話を枝豆の方に戻します。
まず、茹でてみました。
茹でている時から、コクのある香りがします。
もちろん、食べてもそのコクと風味を楽しむことができます。
緑色の豆ですが、黒豆とか茶豆のような深い味がします。
その、コクをもっと強く味わえる食べ方がこちら。
小糸在来のホイル焼きです。
鉄腕DASHの中で紹介されていたのは、ホイルに包んだものを
七輪で焼くという方法でしたが、
私は、オーブントースターで15分焼きました。
これは、もう「大豆」そのものの味がします。
その他の食べ方は、茹でたものを莢から出して使っています。
●小糸在来、梅干し、じゃこの混ぜご飯
●小糸在来とミニトマトのサラダ
●小糸在来たっぷりハンバーグ
厳正に栽培・調製された種子を用いて生産している「小糸在来愛好クラブ」の皆さまと
そのオーナーのおひとりであるSさんご一家に感謝いたします。
ごちそうさまでした。(^-^)