いただいた八海山の酒粕で湯豆腐のタレを作りました。
一番手前にあるのが、酒粕のタレ。
その上が、自家製柚子こしょうとポン酢。
一番奥が、ネギとかつお節と甘露醤油。
酒粕のタレの作り方は、すごく簡単です。
・ゆる粕 大さじ2
・薄口醬油 小さじ1
この2つを混ぜるだけ!!
ゆる粕は、酒粕を同量の水で溶いたもので、ダマができるのを防いでくれます。
※ゆる粕の作り方は、こちらをご覧ください。
このタレは、おひたしにも使えます。
茹でた正月菜に、タレをかけました。
変わりおひたしです。
もちろん、ほうれん草、小松菜、ブロッコリーなどにも合います。
湯豆腐もおひたしも、酒粕の芳醇な香りがして、体がポカポカに!!
やっぱり、「酒がいいから酒粕がいい。」ですね。
ところで、おひたしに使った家庭菜園の正月菜なんですが、
すっごいゴツくないですか?
特に根っこが・・・。(^-^;
小松菜みたいな感じですか?
正月菜、酒粕のタレ、美味しそう
興味あります
そう、酒粕は体を温めてくれるので、今の時期にぴったり!!
こういった「小さな使い方」も色々考えています。
「正月菜」は「餅菜」とも呼ばれ、
「あいちの伝統野菜」に認定されています。
見た目は小松菜に似ていますが、食感がもっとシャキシャキしていて、
初めて食べた時(2008年)からずっとファンです。
静岡では売られていないので、畑で育てています。
八海山の酒粕だけに、濃くてとても美味しそうですね。
湯豆腐のたれ、深みが増していいですね。
野菜にも合いますよね。
私も試してみたいです。
正月菜の茎、りっぱです。(^^♪
菜園で今食べれるものが収穫できるのは嬉しいですね。
これが八海山の酒粕だとなおさら!!
明日からこの冬最強寒波がやってくるようですから、
りりんさんも酒粕料理で温まってください。
いや、八海山の小瓶を買ってきた方がいいかな?(笑)
畑で一番緑が濃いのが正月菜です。
キャベツ、大根、白菜、にんじん、
それから地面にへばりつくような春菊、水菜も採れますので、
ホントうれしいです。(^-^)
コメント、ありがとうございます。