お野菜の先生から、新八洲(しんはっしゅう)のたくあんをいただきました。
新八洲というのは、漬物専用に開発された白首大根です。
【画像お借りしました】
肌は純白で美しく、曲がりも少ないと書かれていますが、
この写真を見ただけでも、美しさがわかります。
まず、お漬物として、そのままいただきました。
酸味と塩気が程よく、ご飯とよく合います。
新八洲は、「生漬けに最適」と言われていますが、
こちらは干してから糠に漬けてあるので、生漬けとは食感が違います。
手間暇がかかっています。
ジッパー付きポリ袋でいただいたのですが、
糠の中に葉を刻んだものが見えます。
これは、なすの葉を干して刻んだものです。
なすの葉を糠に混ぜると、たくあんに良い風味が付くのだそうです。
なすは作ったことがありますが、葉の香りを気にしたことがなかったので、
今度の夏には、なすの葉の香りもしっかり確認したいと思います。
このたくあんを使ったお料理も少しずつ作っていますので、
また、紹介させていただきますね。
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