このもつ鍋に使われているのは、
にらではなく、わけぎです。
わけぎは、この近所でも作っている人は多く、
春を告げる野菜というイメージでした。
たいてい、葉ねぎの横に植えられていることが多く、
それほど特別な野菜だと思ったこともないのですが、
わけぎでぬたを作ると、
「春が来たなぁ。」と気分がウキウキしてきます。
先日、広島県がわけぎの産地で
全国シェアの6割以上を占め、
特に尾道市が圧倒的なシェアを誇っていることを知りました。
今まで、わざわざスーパーでわけぎを買ったことはなかったけど、
よく見てみると「広島わけぎ」の名で売られています。
今回のもつ鍋に使ったわけぎも広島産です。
広島では周年栽培されていることも初めて知りました。
それでも10月~11月、2月末~4月頃が収穫のピーク。
やっぱり今がおいしい時期なんですね。
こんな食べ方もしてみました。
わけぎとなばなをさっと茹でて、水気を切り、
お刺身用の鮪ぶつ切りと一緒に
お醤油とごま油で和え、仕上げにごまを加えました。
わけぎとなばな入りポキ・・・かしら? (*^-^*)
普通のネギよりも香りがマイルドで使いやすいのですが、
水気が多い分、長距離の輸送は大変かと思います。
これからも「広島わけぎ」を見かけたら、
「よく来たね!!」と言って、大切に使っていきます。
私は、フツーに「ぬた」しか作ったことないなあ(≧∇≦)
アサリとかカニカマとか・・・
広島のわけぎはやわらかくておいしいですね。
カニカマのぬた、まだ作ったことないので
今度作ってみますね。
そういえば、ご近所さんがぬたに「なると」
(ラーメンに入れるぐるぐる巻きの)を入れてました。(*^-^*)
「ワケギの肉巻き」のレシピ、書いていらっしゃいました
目先が変わるし、ちょっとやってみようかな〜(^_^)☆
カニカマはリーズナブルで、色合いがいいもんね(≧∇≦)
思いっきり辛子を効かせて作ってみてね(笑)
平山さんの記事、Facebookで拝見しました。
やっぱり栽培技術が向上しても
一番おいしい旬は今なのね。
カニカマ入りのぬた、作ってみるね。
思いっきり辛子を効かせるのがミソですね。
( ..)φメモメモ