モロヘイヤと白オクラ、大量消費のために
お昼ご飯は、このようなメニューになりました。
このうどんは、山形県のひっぱりうどんです。
送っていただいた東北の恵み詰め合わせの中に入っていた乾麺です。
納豆、生卵、さば缶、ツナ缶などと薬味を合わせて
お醤油や麺つゆで食べるのが、本来の食べ方のようですが、
納豆も生卵も禁止されているので、
そんな時モロヘイヤやオクラのようなネバトロ食材は強い味方!!
ひっぱりうどんのつるつるした舌触りとコシの強さは、
オクラ、モロヘイヤとよく合います。
ぐしゃぐしゃと混ぜて食べるのが最高においしい!!
今度食べる時は、もっと気温が下がっているんでしょうね。
ごちそうさまでした。
※ひっぱりうどんとは
山形県では寒い冬、ゆで上げたうどんを鍋のまま食卓に運んで、
家族や親しい仲間でその鍋を囲み、
熱々のうどんを各自ひっぱって食べる習慣があります。
山形県が鯖缶の消費量日本一ということを知ったのは
「秘密のケンミンSHOW」がきっかけでした。
その時、鯖缶と生卵、納豆を入れたお汁に
鍋に入ったうどんを付けて食べている様子が流れて、
とてもおいしそうに見えました。
鯖缶の健康効果が取り上げられる前のことでしたが、
何度も真似しました。
今回はツナ缶でいただきましたが、
残り1袋の「ひっぱりうどん」は鯖缶でいただきたいと思います。(^-^)
東北のめぐみに乾麺まで
夏場に食べるひっぱりうどん、美味しそうです。
夏の素材を駆使されて、いつもすごいです。
オクラとモロヘイヤ、精がつきそうです。
鯖缶は日本一の消費県なので、夏場も冷や麦とかの具材に使ったりしています。