今日は、県立農林大学校の皆さまと一緒にハムづくり。
会場は、遠州森町三倉の農家民宿 創芸舎さん。
薪ストーブがあったり、
天井からは、オブジェのように干し柿が吊るされていたり、
とてもすてきなところです。
農林大学校の先生のご指導に従い、
調味液から取り出した豚肉の整形をします。
お肉の塊が大きくて、ネットをかけるのが難しかったです。
でも、私ができたのはここまでです。
これを、炭を熾したドラム缶にセットするのですが・・・
このドラム缶の左側には、鶏小屋がありました。
3種類の鶏が50羽ほどいるそうです。
もう、鳴き声だけでも恐ろしい・・・。(@_@。
だから、この写真もズームで遠くから撮り、
絶対に近寄りませんでした。
豚肉を2時間ほどかけて燻製している間、
色々な体験が行われていました。
門松づくり
こんにゃくづくり
お昼は、創芸舎さんが用意してくださった
おにぎり、猪汁、お漬物、かぼちゃのケーキをいただきました。
猪汁は豚汁よりもあっさりしていて、おいしかったです。
そして、ハムが出来上がりました。
お金を払ったのだから、
お昼は食べなきゃ、ハムはもらって帰らなきゃ
と思って午後まで頑張っていましたが、
この暮れの忙しい時に、
もう、ホント、何しに行ったのかしら? (?_?)
干し柿、ほんま面白いね
あんな干し方もあるんじゃ‼️って、アップにして見たよ(^_^)☆
屋内で、天井低くてもOKだよね
私も、あんな干し方、初めて見ました。
ここまで天井が高くなくても、
同じような干し方はできますよ。
やってみますか?
干し柿には不向きな品種(苦)
実家のは「新兵衞」という品種で、一晩お風呂に漬けておくだけでも、渋が抜けるような品種で、暖簾のように吊るして、干し柿にするんよ(^O^☆♪
チョー省スペース(笑)
愛宕柿は、完全渋柿なんだね。
写真を見ただけで渋そう・・・(@_@。
「新兵衛」の暖簾は、青空に映えそうだね。