袋井市の「炭焼・食菜 かじまる」さんで
野菜を食べよう講座をやらせていただきました。
●講話のテーマは「夏野菜のミニ知識」
夏野菜を特徴に従って、5つのグループに分けました。
そして、その特徴を野菜が持つ意味と、
人間の体に与える影響について解説。
旬の野菜と人間の体が密接につながっていることを
理解していただきました。
●かじまる店主梶原さんが、
野菜をおいしく食べるコツについて解説してくださいました。
●講話に登場したお野菜をたっぷり使った
かじまるさんのお料理を楽しみます。
お野菜の生産者さん、松本さんは在来作物の栽培にも
力を入れていらっしゃいます。
①マグロの和風カルパッチョサラダ
②半白きゅうりとツナのマヨサラダ、
ピーマンとみどりなす・中長ナス・ズッキーニの和風カポナータ(マリネ)、
豚肉のガーリック炭火焼エゴマで巻いて、
ゴーヤーチャンプルー、
中長ナスと半白きゅうりのヨーグルト味噌漬け
③つる菜の天ぷら
④ニラ焼きそば つけ麺風
⑤茶そば 大葉と茗荷、青ネギの薬味で
⑥タイなす・白きゅうり・つるインゲンのアジアンスープ
⑦揚げおにぎりのあんかけ
⑧在来トマトの日本はちみつ漬け
会場には、生産者 松本さんとお母様もお見えになり、
まさに生産者の顔が見える野菜をいただくことができました。
お料理も、野菜の味が純粋に味わえるものばかり。
でも、そこにかかっている手間は大変なものでした。
かじまるさん、松本さん、
おいしいお野菜とお料理、ありがとうございました。
熱心にお話を聞いてくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
東海地方も梅雨が明け、まさに夏本番。
夏野菜の力を借りて、元気に夏を乗り越えましょう。(^^)