上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

みんなで楽しんだ日本共産党中央区後援会「新春のつどい」

2020-02-15 20:48:00 | エトセトラ
2月15日、日本共産党中央区後援会の「新春のつどい」がありました。
和気あいあいとプログラムを楽しみました。
私と山本伸裕県議、後援会副会長のあいさつ。
民謡サークルのみなさんにも参加いただき全国各地の民謡を歌い、踊り、全員参加で楽しみました。
山本県議の出し物は毎回好評の手品。私も恒例になった「踊り」を披露しましたが、今回は失敗の連続、お笑い芸になってしまいました。
最後は、後援会有志による「寸劇」でした。
途中、くす玉割りもありました。
また、女性メンバーで、お抹茶の呈茶をしました。これも、大変喜んでいただきました。
会場が一体となって笑い、楽しく交流することができました。
今年1年、楽しく集いながら、世の中をよくする活動に取り組んでいきましょう!
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。

          
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「異常気象と立野ダムの安全を考える講演会」のご参加を!

2020-02-14 17:11:43 | 立野ダム問題
異常気象と言える状況が続き、豪雨やスーパー台風の発生も相次いでいます。
一昨年の西日本豪雨災害をはじめ、想像を絶するような豪雨や台風によって、河川が増水、ダムの緊急放流によって、流域住民が被災する重大な被害も発生しています。
流域住民の反対の声を押し切って、建設着工が強行された立野ダム、その安全性がいま問われる状況です。
下記の通り、異常気象と立野ダムの安全性についての学習会が開かれますので、是非ご参加ください。

異常気象と立野ダムの安全を考える講演会
日時:2月17日(月)午後2時開会
場所:鹿の家(市営渡鹿団地内の集会所)
講師:中島熙八郎先生(熊本県立大学名誉教授)

*参加費なし


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感動の日フィル熊本公演

2020-02-12 22:48:49 | エトセトラ
毎年ご案内いただき参加してきた、日フィル熊本公演が、2月9日県立劇場で行われました。
第45回ということで、半世紀近くも続いてきたのだと、実行委員会の方々の長年のご苦労が思われました。
今回のプログラムは、ヴァイオリンの堀米ゆず子さんを招いてのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ブラームスの交響曲第1番でした。
今年は、ベートーヴェンの生誕250年ということで、全国各地でベートーヴェンにちなんだ演奏会が多彩に企画されています。横浜・みなとみらいホールでの東京交響楽団のニューイヤーコンサート2020も、ピアノに小山実雅恵さんを迎えてベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」が演奏されました。
日フィル熊本公演も、そういうことでの企画だったのでしょうか。
素晴らしい指揮と演奏に感動したひとときでした。
すべての人が生の舞台に触れる機会が得られるような市民文化の振興へ、力を尽くしていきたいと思いました。


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「2.11熊本県民集会」が開かれ、朝鮮への植民地支配から平和について考えました

2020-02-11 16:32:06 | 住民とともに
第54回目となる「2月1日を考える熊本県民集会」が開かれ、一橋大学名誉教授の糟谷憲一氏が「朝鮮植民地支配の歴史と向き合い、東アジアの平和を考える」と題して講演されました。
先生は、朝鮮の歴史研究を専門にされています。日本がどのようにして朝鮮を植民地としたのか、歴史をたどりながらお話をされ、朝鮮に対して行ってきた植民地支配の実態についても詳しく述べられました。
戦後の日本が朝鮮への植民地支配にどのように向き合ってて来たのか、私たちに一番問われているテーマだと思います。
先生は、「過去の侵略への反省なくして、東アジアの近隣諸国との深い信頼を得ることはできず、東アジア全体の緊張をなくして平和な地域にしていくことはできない。今の安倍政権にはそれができないので、退陣してもらわねばならない。」と締めくくられました。
過去の歴史にしっかり向き合い、安倍政権が危険な形ですすめる改憲の発議をやめさせていかなければならないと、決意を新たにした集会となりました。


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早春のお茶会

2020-02-10 16:29:27 | 日記
2月9日、表千家では、2つのお茶会がありました。
例年3月にある「利休忌」の茶会が、3月に全国大会が熊本市内で開催されるために1カ月早く、中央区の寺院でありました。
また、教授者の方々が準備して釜をかけられる「月釜」は、白川公園茶室でありました。
暦の上では春になりましたが、まだまだ厳しい冷え込みの中、春を感じさせる趣向がこらしてありました。
一服のお茶に早春の暖かさを感じたひとときでした。




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