ロシアの作家であるアレクサンドル・ソルジェニーツィン氏が亡くなったという記事をネットで見ました。
20代のころ読んだのは確か「煉獄のなかで」
あまりにも難解で、残っているのは読んだという記憶だけ
ロシアは偉大な作家を多く生み出しました。
ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフ、それにツルゲーネフなんていうのもいましたね。
私が好きだったのはドストエフスキー。
ちょっと自慢ですが、私の時代でも読破する人の少なかった「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」を読んだのは短大時代。
でも読んだというだけで、覚えているのはダイジェストを読んだのと変わりないくらいです
年を経て、もう外国文学を読むのは大変になりました。
それでもマイクル・クライトン氏の作品は好きで、図書館で読んでいない作品を見つけると借りてきます。
あの「ジュラッシク・パーク」の作者ですが、息つく暇なく読ませるストーリーテラーだと私は思っています。
何年か前に読んだ「プレイー獲物」なども、結構なページ数だったのに一気に読み終えました
かつて中学生だった頃、可愛がってくれた国語の教師が言ってくれたことを思い出します。
今のうちに外国の作品をたくさん読んでおきなさい。大人になったら読めなくなるから
20代のころ読んだのは確か「煉獄のなかで」
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あまりにも難解で、残っているのは読んだという記憶だけ
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ロシアは偉大な作家を多く生み出しました。
ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフ、それにツルゲーネフなんていうのもいましたね。
私が好きだったのはドストエフスキー。
ちょっと自慢ですが、私の時代でも読破する人の少なかった「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」を読んだのは短大時代。
でも読んだというだけで、覚えているのはダイジェストを読んだのと変わりないくらいです
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年を経て、もう外国文学を読むのは大変になりました。
それでもマイクル・クライトン氏の作品は好きで、図書館で読んでいない作品を見つけると借りてきます。
あの「ジュラッシク・パーク」の作者ですが、息つく暇なく読ませるストーリーテラーだと私は思っています。
何年か前に読んだ「プレイー獲物」なども、結構なページ数だったのに一気に読み終えました

かつて中学生だった頃、可愛がってくれた国語の教師が言ってくれたことを思い出します。
今のうちに外国の作品をたくさん読んでおきなさい。大人になったら読めなくなるから
忘れていた名前でしたが、鮮烈なデビューをされたことは印象に残っています。
我が家の本棚にも『イワン・デニソヴィッチの一日』や『ガン病棟』がありましたが、残念ながら難解過ぎて私には読めませんでした。
うららさんのように、難解でも頑張って読み切るという根性が私にはなくてダメですね。
若い頃は、難解な作品に果敢にチャレンジすべきだと思います。
うららさんの恩師のお言葉のように「大人になったら読めなくなる」というのは本当ですね。
海外の古典や名作をきちんと読んでこなかったことは、今でも私の反省点です。
確かに先生が言われるとおりですね。歳とると外国の本は読めません。
とくにロシアものは名前がどうしても覚えられない。○○フ、○○ッチだの難しくて・・
ロシアもので読んだのは「初恋」「アンナカレーニナ」かな?
ロシアの作品だったと思うけど、違ったかな?
「罪と罰」は図書館でDVDを借り見ました。
映画だけ難解なのに本は到底読めません
いまなら途中で投げ出すだろうと思いますが、何しろ若かった!
時間もたっぷりありましたからね。
けれど、あれだけの時間と集中力で読み切ったロシアの古典なのに、ダイジェストで読んだのと変わりないというのはショックですよ
「アンナ・カレーニナ」は確か映画化されて、私も当時のボーイフレンドと見に行った記憶があります。
ドストエフスキーと並ぶ作家、トルストイの作品ですね。
「初恋」はツルゲーネフでしたっけ?
もう忘れた題名、難しくて途中で投げ出してたよ
アンナ・カレーニナ」も読んでたなぁ~
始めて自分で買った本が「赤と黒」でした
14~5歳の頃でした
それから外国本に走りましたね~^^
「「ジェーン・エァー」も良かったね
「嵐が丘」「風と共に去りぬ」このあたりは外本の王道?
買ってまで読んだのに今全~部無い・・;
どこいっちゃんだろう本?です
もう読めないね
「風と共に去りぬ」どれも懐かしいです。
かなり前「風と共に去りぬ」の続編として発表された「スカーレット」という本がありました。
それとは作者が違いますが、今度は「レット・バトラー」という本が上梓されたようですね。
「スカーレット」は図書館で借りて読みましたので、「レット・バトラー」も機会があったら読んでみたいです。