夕焼けは季節と関係なく1年じゅう見られるが、仕事のある日は今ぐらいでないとみられない。
他の季節では仕事中に日没となるので、文字通りたそがれていない限り、ぼんやりと空を見ているわけにはいかない。
ちょうどオフィスを出ると、空気が赤く染まっている。どうしても西の空を見てしまう。
カバンに08(超広角レンズ)を忍ばせていたので、道端で交換して撮影。
つい夕日に誘われて、という感じだたが、頭の中では「ゆうひがよんでる・・」という歌が流れてくる。プリ・プリですね。
「熱いシャワーガンガン浴びて テレビ蹴飛ばし・・」という。
’80年代後半ですよね。。
雰囲気今っぽいな。歌詞の内容は全部は覚えていないけど、割と強気の女の子、岡崎京子とか、中尊寺ゆつこをほうふつとさせるような感じだったし。
バブル全盛だったけど、時代の雰囲気とか、今とつうじるものを感じるな。というより、もしかしたら、50年前でも、70年前でも、人はそう変わりはないのかも。
昔から勝気な女の子はいたし、優柔不断な男も然り。
'88-9年頃かな。デジカメは当然なかったが、たしかニコンはF4、F801,F401とかの時代で、海辺でフリスビーをとらえる犬を1/8000のシャッターで撮るみたいなCM、やってたような記憶がある。
車は性能競争、高級ブームの頃で、シーマとかマーク2とか。
車は買えたけど、一眼レフは圏外、CDコンポも買えなかったなあ。
プリ・プリもカセットをもらって聞いていた。
どこからそんなはなしになったんだっけ?