うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ざつだん

2020年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム
アルちゃんは少し具合が悪かったので、今朝電話してお医者さんに診てもらい、薬を追加処方してもらいました。
 土曜日に定期の通院をした時は何の問題もなく元気にしていたのですが、火曜日の夜遅く帰宅してケージを見たら、水差しのところでちょっともわっとなっていました。
 うんちが未消化で出ているそうで、そのうに雑菌が多い。顔が汚れたままになっていたのでお医者さんにきれいにしてもらい、今は人心地着いているようです。

 水曜日まで思ったより忙しくて、あれこれ課題を抱え込んでた上に色々あって、ちょっと往生しました。アルを病院に連れてくときも、お医者さんにトッ散らかったことを言ったりしてましたが、とりあえず落ち着いた。。
 少しほっとして、なんとなく気分的に(珍しく)ハイになっていましたが、まだお薬もらっただけですからね。。早く治ってくれるといいのですが。

 ちなみに今日の写真はフィルムカメラのPentax MZ-3で撮影したものです。レンズは川越のものはぜんぶ50mm F1.4です。アジサイはタム9だったと思う。
デート写しこみがそのままになっていますが、たしか2007年ぐらいまでしか設定がなくて。
でもMZ-3の発売はたしか97年だったかな。

94年はたしか非常に暑い夏だったと記憶しています。
たしか今くらいかな、明日から夏休みという日、早めにオフィスを出て八重洲ブックセンターに行き、「朝比奈隆 わが生涯」を買ったことを覚えている。どうでもいい記憶ですけど。。

その前年はひどい冷夏でした。7月の終わりごろでも半袖では寒くて、これはおかしいのではないかと不安に思った記憶があります。
今年はどうなるのか。とりあえず昨日は蒸し暑くて、今日もあちこちで蝉は鳴いている。ただ、雨はやまないねえ。。

たしかにこの天候でオリンピックが始まったら、色々大変だったかもしれませんね。。
 そういえば、1964年のオリンピックの時も、夏は渇水で給水制限になり、オリンピックどころではなかったとか。いつだかのNHK新映像の時代でやっていた。街もかなりごたごたしていてゴミが路上に散乱し、急ピッチで進んでいた道路工事現場では事故が絶えず、米大使が暴漢に襲われた際輸血を受けて血清肝炎になった(当時は売血制度が残っていた)など、社会的な問題は山積していたらしい。
 都会が汚いというのは、少しだけ記憶があります。前回も書きましたが、川越という街も薄汚れた印象が強かった。

1964年はそれでも、秋には渇水も解消し、道路や新幹線も開業して、オリンピックは人々の関心を一気に集めます。前に言われていたことですが、始まってしまえばそれまでのネガティブな意見も消えてしまう、というものらしいのですが、その点2020年の日本は不運です。

とはいえ、少なくとも今の時点では、熱戦を見て大騒ぎなんて、そんな気になるときが来るのかしら、という感じはあるよなあ。

コメント
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