連日とてもいそがしいので、だんだんのぼせてきて、参ってしまいます。
そこを何とか、クールダウンして日々を過ごしたいのですが。
夜遅く帰るとき、電車でSNS見てたりしますが、ツイッターとかは時々、じゃないか、けっこうどぎついトレンドとか出てきて、あれは身体に悪いですね。見なければいいんですけど。
国葬がどうたらという話も、う~んそうだねえあたしとしては・・、なんてレベルの議論なんかなくて、もうめたくたになっている。オリンピックのときもそうでしたが、あまり好きな言葉じゃないけど、どんびき、という状態になってしまう。物静かな作家の方が、街頭で叫んでいる映像を見ると、正直悲しくなります。
最近では街頭演説している候補者に銃の薬莢を投げつけて、そのうえ犯行宣言のようなものをSNSに投稿した人がいました(理由は不明ですが、なぜか逮捕はされていないようです)。
日本は平和国家という看板が少しずつ、崩れてきている感があります。もっとも、前からずっと思っているのですが、この国の民は昔から口角泡を飛ばして議論するということができなくて、ある程度我慢はするけど、いざとなったら手を挙げる、というほうが伝統のような気がします。
あさま山荘事件はちょうど50年前ですが、その後もしばらくは爆弾テロが都心で起きて、一般市民が犠牲になっています。
三菱重工爆破事件の、舞台となったビルは今もありますが、前は毎日ビル内のスタバに行ってました。過去の事件を調べて、自分のいるところが事件現場だったことに気がついて、びっくりしたことがあります。
所謂過激派も、もとは市民の支持を得ていた時代もあったようですが、一連の事件で完全に社会の敵になり、一掃されました。
その後もサリン事件とか、起きてますし。あれも前の職場にわりと近かったんだよね。。
テロ事件は日本だけのことではありませんが、国を人に例えると、ふだんは大人しくていい人なのに、何かのきっかけで怒ると極端なことをする人、みたいな面があります。
まあ社会のひずみが遠因としてあるのでしょうけど、暴力は絶対にだめですね。。
ふだんのツイッターはうさぎか鳥の映像(たまに犬)と、鉄道、鉄道模型あたりののスレが中心です。うさぎは癒されます。だから、ツイッターをまったく見ない訳にも行かないのです。。