4月の連休前に右上の奥歯(差し歯)が折れて、治療していましたがようやく土曜日に治療完了しました。連休を挟んだことと、熱を出して寝込んだため通院できない日があった事で、予定よりは遅くなりました。
歯については昨年秋から何か所か治療をして、3月にようやく完治したと思っていたので、4月に歯が折れたときは驚きました。
身体方面では(変な言い方だな)連休前半に肩が猛烈に痛くなって弱りました。更に連休明け発熱、抗原検査でコロナ、インフル反応なく風邪なのかと思いますが、おなかを含めて不調になり、治るのに相当かかりました。まだ多少咳がでます。
身体の不調に並行して仕事でもずいぶんな目に遭い、さらに弱りました。
そしてココ。3月末に首が曲がって戻らなくなり、5月にはそれが悪化して転倒が多くなりました。もう10歳と高齢なのでケージを改装し、止まり木をすべて低く直しました。今は一応落ち着き、食欲は旺盛ですが心配です。
まあ、運勢下り坂というか・。
ここで書けるだけまだましですけどね。たぶん本当に深刻な状況になったら、それをあれこれ書いたりはしなくなるとは思います。
ともかく、肩も風邪もほぼ治ったし、歯も治したので、これで全部リセットです。
下げたら上がる。ここからは反転してくれるんじゃないかな・・。
10年ほど前の記事「かんべえの不規則発言」ですが、かんべえ氏が日経「私の履歴書」に岡本綾子氏が書かれた発言に寄せて、コメントを書かれています。
・岡本氏がゴルフ殿堂入りしたとき、推薦者(米国人)はアヤコの「しょうがない」という発言に強い印象を受けたと言った。
日本人が時折発する「しょうがない」は、欧米人には理解が難しいらしい。
日本人が時折発する「しょうがない」は、欧米人には理解が難しいらしい。
・我々が酷く不愉快な思いをしたときの選択肢は3通りある。「相手を責める」、「自分を責める」、そして「誰も責めない」。
・誰も責めない、という選択は決して楽な選択ではない。不条理や屈辱に耐え、時間がかかることもある。
それでも最終的にはそれが一番心に平安をもたらし、後悔が少ない選択だと思う。
身体が弱れば心も弱る。ということで一時は自分を責めるような心持ちになることもありましたが、まあいろんなことがあります。
前向きに行きましょう。
やなことは忘れて、みんなでおどろう!