百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

「天皇陛下お気持ち表明」 フォントは放送開始14分後、皿は27分後にほぼ特定、そして難関と思われた石も

2016-08-08 | Weblog
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ちゃんと鰹節を削って取った出汁は  どんな取り方でも 限りなく美味しいです

2016-08-08 | Weblog

ちゃんと鰹節を削って取った出汁は 

どんな取り方でも 限りなく美味しいです(*^^*)

 
 
画像に含まれている可能性があるもの:飲み物、コーヒーカップ

【 どうしても 出汁パックはイマイチ 】

僕の試食付き講演会にご参加下さった方は
実際に体験して頂いたことあると思いますが・・・  
   
よくお客様から どうやっても出汁がイマイチ・・・っというお話を聞く事があります。
   
そこでいろいろお話を聞いてみると出汁パックや削ったものを使っているとの事。
  
それを聞いてピンとくるのは まず削り節というのは削って30分もしたら風味が飛んで劣化してしまうのです。
  
つまり 市販品は袋詰めして窒素充填してありますが
窒素充填するまでにも劣化しています。
   
まして出汁パックに詰める工程があれば それだけ空気に触れる時間も面積も増えるわけですから その分劣化します。
   
 
理想は削ったら速やかに出汁を取る事。
  
とはいえ 全て削って出汁を取るのは大変という方は臨機応変に使い分けても良いと思います。
  
  
ただ最近の出汁パックは化学調味料やタンパク加水分解物を入れてあるものも多いので その辺はご注意下さい。
 
 必ず裏の原材料名をチェック。
 
あといつも書きますが鰹節(本枯節)と荒節は違います。
   
市販品の削り節は 荒節が多いので 濃厚な出汁を求めるのは無理があるかもしれません その分 割り引いて考えるか 原材料名をチェックして「かれぶし」と表記されている物を選んでください。
   
それだけでも随分違って来ると思います。
   
今日の写真は 三種の出汁 どれも昆布出汁をベースに・・・
   
左から1番は安い出汁パック 2番は 高級な出汁パック 
3番は 本枯節の削りたて
    
やはり3番が圧倒的に濃くて風味が良く 
1番と3番では数倍以上の違いが感じられます。
    
手間は掛かりますが 掛かった分 味にも違いが出てくるものなのです♪
 
 
______________
     
現代自然派調理研究家 美食家
 元々臨床検査会社に勤めていた所から
健康的な食事に興味を持ち現在は
静岡県焼津市の調理研究室で食事と
健康についての研究 その他 店舗や
調理のプロデュースをさせて頂いております。
        
現代自然派調理研究室 a seed Jeff
https://www.facebook.com/jeffrielau
       
登録 承認制 a seedお買い物倶楽部
https://www.facebook.com/groups/434396103321978/

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スピード違反は 直接的な事故の原因ではない。

2016-08-08 | Weblog

それなのに検挙率は圧倒的にスピード違反。
  
理由は稼ぎやすいから。
 
現実問題として制限速度ピッタリで走る人は ほとんど居ないのだから・・・
 
事故の原因の多くは 
 
以下の安全運転義務違反なのです。
 
 ・運転操作不適
 ・漫然運転
 ・脇見運転
 ・安全不確認
 ・その他 
_______________
  
交通違反別の2014年度の死亡事故件数ランキング
 
図1 これによると、スピード違反の検挙数が全体の3割で2位以下を大きく引き離したダントツの1位です。
 
ほぼすべてのドライバーが制限速度を完全に守った運転をしていないことを考えると、
 
警察が取り締まりを行えば行うほどこの数字は大きくなります。
 
 
図2 これによると、運転操作不適や漫然運転、脇見運転などの安全運転義務違反が圧倒的に多くダントツの1位です。
 
スピード違反による死亡事故という重大事故は、わずか全体の約5%です。
 
スピードが出ていれば、死亡事故につながりやすい死亡事故でこの比率です。
 
死亡事故に至らない人身事故や物損事故などの事故全体から見れば、
 
スピード違反が交通事故に占める割合はもっと低くなると考えられます。
 
このように考えると、スピード違反を取り締まるのは何のためかという疑問が湧いてきます。
 
スピード違反は確かに危険な行為で、これを取り締まるのは合理的と思われます。
 
しかし、現実はそうではないことがデータが示しめしています。
 
死亡事故を減らすには、取り締まりが難しいですが別の方策が、ずっと重要であるといえます。
  
例えば、スピード違反ではなく、ほぼ同数の死亡事故件数の歩行者妨害取り締りは、
 
ほとんど見たことがないだけにもっとも力を入れて行っても良いのではと思われます。
  
また、携帯電話使用等違反は、違反検挙数の3位ですが、
 
漫然運転、脇見運転、安全不確認につながるだけにもっと徹底して行うべきと考えられます。

 

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