百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

とある奥さんの、子供への読み聞かせ方がすごい

2016-08-06 | Weblog

 

ただ 読み聞かせるのではなく 

子どもと会話のキャッチボールをするための

キッカケ作りなんですね♪


_______ 


・静かに聴かせようとしない。むしろ子供の無駄口を誘発する。
 
・聞いている途中で子供が何か思いついたら、

一度ぴったり中断して全部喋らせる。

本中の単語を聞いて「○○みたいだねー?」と息子さんが口を挟んだら、

「え、○○ってなに?」というように。
  
・話の途中で、ちょこちょこわき道に逸れる。

すぐ本線に戻るのかと思いきや、

ぐんぐんそこから発展する。
  
・この「○○さん」って誰のことだろうねー?とか、

この○○って何だろうねー?とか、

ちょくちょく自分からわき道に逸れ、

本の中の言葉について子供に振る。

それについて子供が答えると、そこからまた話を膨らませる。
   
・最後に、「今のお話、どんな場所だったー?」

という様な感じで、お話全体を振り返る。


_______


 
一言で言うと、「聞かせる」んじゃなくて「会話」になってる。

お話を聞かせること、

お話の内容を伝えること自体が目的じゃなくて、

お話を起点に、子供とそのお話について会話することが目的。
   
  
確かにそうだ。子供への、

本の読み聞かせというのは本来こうあるべきなのかも知れない。

幼稚園で、小学校で、図書館の読み聞かせコーナーで、

こういう聞かせ方が出来る人はいた。
  
ただ、たとえば児童館なんかで

他の親御さんの聞かせ方など聞いていると、

どちらかというと「お話の内容を伝える」ことがメインの人の方が多かった、

ような気はする。

私も、どちらかというとそうかも知れない。


  
「お話の内容を伝える」ことが目的なので、

わき道は飽くまでわき道であって、

基本、話が逸れたら子供の注意を元に戻そうとする。

「うん、○○だねー。じゃあ続き聞こうか?」とか。

「ほら、ちょっと静かに聞きなー?」という様に。
  
http://mubou.seesaa.net/article/370249235.html

 
自動代替テキストはありません。
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