百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

菜の花・菜花

2022-03-04 | 昆布

菜の花・なばな・視力回復・カロテン

 

 

アブラナ科の菜の花は、キャベツやブロッッコーリーの仲間です。

カロテンやビタミン類が豊富、葉酸や鉄分も多い野菜です。

今日は体に吸収されやすい簡単料理法をご紹介します。

茎や筋のかたい部分を落としてボールに入れ、たっぷりの水に10分ほど浸して汚れを落としてシャキッとさせる(これ大事)。

フライパンに2、3等分に切った菜の花、オリーブオイル、菜種油やごま油など好みのオイルをふりかけ、粗塩を全体にふってフタをして強火にパッとかけるだけ、しんなりしたら出来上がりです。

簡単シンプルですが、色鮮やかな菜の花の蒸し煮は美味しさや香りが逃げず凝縮した春の味を堪能できます。

調理はパパッと!が菜の花の栄養分を逃さない大切なポイントです。

写真は満開の葉の花畑から届いた写真です。

青い海と菜の花畑のコントラストが映画のワンシーンのようです.

 

BY   http://yumikoizawa138.jp/date/2021/03/page/2/

 

 

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蛍烏賊・ほたるいか・ホタルイカ

2022-03-04 | 昆布

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3月から5月頃が旬のほたるいかは、日本海側の水揚げが多いようです。

特に産卵期の為に、岸に近づいて来るふくよかな富山県産は美味しくて有名ですね。

酢みそを添えても、しょうが醤油でいただいても美味。

セミドライに干してあぶったり、沖漬けも捨てがたいのですが、濃厚なワタが溶け出たアヒージョもまた格別で、バケットをついついお代わりしてしまいます。

店先では、産地で茹でられたものを多く見かけますが、透き通った生の美しいほたるいかを見かけることもあります。

生ものは、寄生虫などの関係で冷凍後のものか、内臓を取り除くように書いてあります、よく読んで調理して下さい。

口あたりが気になる方は、目と口の部分をピンセットなどで取り除き、さらに気になる方は軟骨も引き抜いて下さい。

茹でるなら1分前後塩茹でしてから気になる部分を取り除いても。


きちんと下処理されたほたるいかなら自家製沖漬けも楽しめます。

ほぼ同量の酒、醤油、本みりんを煮立て冷まし(味醂が気持ち多くても)冷蔵庫で半日以上漬け込みます。

沖漬けにして冷凍する方法もあります、店頭で処理を確認して楽しんで下さい。


タウリンやビタミンEが豊富なほたるいか、肝機能が低下しやすいこの季節の症状をケアしてくれるようです、お酒のアテにも最適です.

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BY   http://yumikoizawa138.jp/date/2021/03/page/2/

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