青いみかん、青りんご、無花果、オリーブの実など、実りものが生ると嬉しくなります。
葉付きの野菜や果物は、飾るだけでもとてもいい雰囲気を演出してくれます。
今の時期は庭の酢橘がたわわです。
脳がよい香りと爽やかな酸味を想像するのか、その形を見るだけでリフレッシュするような気がします。
特に小粒の酢橘は、柑橘の中でもビタミンCの富含有量が多く、クエン酸が疲れをとり、香り成分のリモネンがストレスを軽減してくれます。
今朝は炊きたてのごはんに塩をパラリとふりかけ、もぎたての酢橘をギュッと絞った「酢橘飯」にしました。
朝から爽快です。
しらすやたらこ、すりごま、しそ、海苔をのせたのっけ小丼、添えた椀ものにも酢橘をひとたらし。皮も削って散らします。
ちなみに、酢橘の名の由来は、食酢として使われていたことからだそう。
キリリとしまるその酸味と香りを旬の食材にさっと絞るだけで格別な料理となります。
私は、これから出回る秋刀魚の塩焼き、白身のお刺身、土瓶蒸し、梨や柿の他、蕎麦やうどんにもたくさん搾ります。