“Chianti Classico Riserva Doccio a Matteo 2004” Caparsa –Toscana
S氏主宰の試飲会のある日のテーマは、「あまり趣味の良くないラベルのワイン」だった。
こういうテーマを持ってくるとはS氏らしいのだが、おかげで、変なラベルに変なワインが集まっていた。(ワイナリーには失礼だが。。。)
ラベルで中身を判断してはいけないが、確かに、もう少し良いイメージを持ってもらうためにはラベルのデザインは重要だと思う。(立派にデザイナーという職業もあるわけだし。)
手書き風のラベルは他にもあるが、まあ、確かに、ここまで殴り書き風だと。。。うーん。。縦と横とが一緒だし、まあ、ご愛敬かも。。
でも、こういう殴り書き風がいいね~、と思う方もいるとは思うが。。
で、中身である。
キャンティ・クラシコの、それもリゼルヴァ。なんと値段は7ユーロ。これなら悪くないかも、という中身であった。
品種は、サンジョヴェーゼ主体だが、かなりの濃い色あいから、コロリーノは混ぜっていると思う。
色は、グラスにべたっと色が残るくらい濃いめのルビー色。
香りは、血と土と革。もちろん、熟した黒い森の木の実、ブラックチェリー、丁子、チョコ、バルサム臭、カカオ、黒コショウなどがある。飽きない程度に変化あり。
味は、アタックがドーンと。ボディあり。タンニンはやや粉っぽさがある感じだか、酸とのバランスは良い。強さのあるワイン。
7ユーロでこれなら悪くない。トスカーナの野獣の煮込みにはぴったりと言える。
S氏主宰の試飲会のある日のテーマは、「あまり趣味の良くないラベルのワイン」だった。
こういうテーマを持ってくるとはS氏らしいのだが、おかげで、変なラベルに変なワインが集まっていた。(ワイナリーには失礼だが。。。)
ラベルで中身を判断してはいけないが、確かに、もう少し良いイメージを持ってもらうためにはラベルのデザインは重要だと思う。(立派にデザイナーという職業もあるわけだし。)
手書き風のラベルは他にもあるが、まあ、確かに、ここまで殴り書き風だと。。。うーん。。縦と横とが一緒だし、まあ、ご愛敬かも。。
でも、こういう殴り書き風がいいね~、と思う方もいるとは思うが。。
で、中身である。
キャンティ・クラシコの、それもリゼルヴァ。なんと値段は7ユーロ。これなら悪くないかも、という中身であった。
品種は、サンジョヴェーゼ主体だが、かなりの濃い色あいから、コロリーノは混ぜっていると思う。
色は、グラスにべたっと色が残るくらい濃いめのルビー色。
香りは、血と土と革。もちろん、熟した黒い森の木の実、ブラックチェリー、丁子、チョコ、バルサム臭、カカオ、黒コショウなどがある。飽きない程度に変化あり。
味は、アタックがドーンと。ボディあり。タンニンはやや粉っぽさがある感じだか、酸とのバランスは良い。強さのあるワイン。
7ユーロでこれなら悪くない。トスカーナの野獣の煮込みにはぴったりと言える。