“Sagrantino di Montefalco 2004” Antonelli –Umbria
サグランティーノは、最初に飲んだとき、なんと渋いものかと思った。
かなり苦味の強い品種である。だから、渋いワインはどうも~と言っている人に勧めてはいけない。
しかし、このアントネッリのは、渋みが酸味に隠れるようで、エレガントであった。
こういう感じなら、サグランティーノは渋くてダメ!と言っている人にも勧められる。
品種はサグランティーノ100%。
色は、深みのある落ち着いたルビー色。
香りは、酸味volatileを感じるくらいで、花は小さなバラ、ゼラニウムなど、フルーツは、レッドベリー、小さな森の木の実など。スパイスはまだ少なめで、奥にややあり。そして、香草。
味は、サグランティーノにありがちなタンニンではなく、酸がきれいに出ている。タンニンの質も良く、酸とのバランスが良い。香りから想像するよりボディがあり、最後のサグランティーノらしい
サグランティーノは、最初に飲んだとき、なんと渋いものかと思った。
かなり苦味の強い品種である。だから、渋いワインはどうも~と言っている人に勧めてはいけない。
しかし、このアントネッリのは、渋みが酸味に隠れるようで、エレガントであった。
こういう感じなら、サグランティーノは渋くてダメ!と言っている人にも勧められる。
品種はサグランティーノ100%。
色は、深みのある落ち着いたルビー色。
香りは、酸味volatileを感じるくらいで、花は小さなバラ、ゼラニウムなど、フルーツは、レッドベリー、小さな森の木の実など。スパイスはまだ少なめで、奥にややあり。そして、香草。
味は、サグランティーノにありがちなタンニンではなく、酸がきれいに出ている。タンニンの質も良く、酸とのバランスが良い。香りから想像するよりボディがあり、最後のサグランティーノらしい