「鳳凰堂」に入る予定時間までを藤棚近くののベンチで過ごしました。
上には藤の葉が垂れ下がり、鳳凰堂が望めます。
写真に見える赤い橋を渡って、鳳凰堂の廊下へと向います。
まぁ、こんな感じです。
鳳凰堂の中や外は素晴らしく美しいのですが、撮影禁止のため、写真はこれだけでした。
次に、鳳凰堂からはなれ、平等院境内の池を挟んだ燈籠の位置から、国宝「阿弥陀如来坐像」を見てみましょう…。
ここを随分左池沿いに回り込みます。
ここの少し右
ここに石燈籠があります。
では、「阿弥陀如来坐像」をごらんください。
お顔が急に明るくなったのは、解説が始まり、ライトを照らされたためだと考えられます。
それにしてもお美しいお顔ですね。
これで平等院の記録は終わります。
おつきあい下さいまして、ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。