119; 『日本の詩歌 23 中原中也 伊東静雄 八木重吉』から 「八木重吉」
『日本の詩歌 23 中原中也 伊東静雄 八木重吉』から 「八木重吉」
中央公論新社
2001年
341ページ
八木重吉 301-362ページ
3,360円
『日本の詩歌 23 中原中也 伊東静雄 八木重吉』から 八木重吉を味わう。
八木重吉の詩は初めてだが、読んでいて落ち込みそうになる気分を元に戻そうとする自分のの努力画必要と感じる詩。
詩自体は素晴らしいが,精神バランスを保つ必要を感じた。
八木重吉葉作り出すと言うよりも、心のこぼれ出す いや こぼれ出ささなければ精神が保てないようなかよわい言葉を、力のない手で受け止めた感じがした。
今回は題名などの記録だけで失礼申し上げます。