乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

乱鳥徒然   消費税など何のそのと、取らぬ狸の阿保算用  

2019-10-01 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


  取らぬ狸の消費税


 JRの運賃表を見れば、ことごとく値段が上がっていた。

 一日の市なので打倒スーパーに行くと、食料品は今のところ平行線。

 日常品は安売りディの目玉商品が多く、一日に限っては、先月より安かった。

 ティシュペーパーにおいては駆け込みで購入するよりも、一日の広告の品の方が、70円も安い。

 たかだか300円程度のティッシュで70円のは大きい。

 ティッシュ10000組(50000箱)買えば、700000円もお得。

 消費税など、なんのその。

 うひゃひゃ、うしゃしゃ!

 700000円天から振れば、旅行はどこに行きませふ。

 うひゃひゃ、うひょひょ!

 これはティッシュ10000組買わねばなるまいて。  



 取らぬ狸の阿保算用    チーン

 

 
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映画『MONSTERZ モンスターズ』4,3★ 監督:中田秀夫 脚本:渡辺雄介  藤原竜也 山田孝之 石原さとみ  田口トモロヲ 松重豊 木村多江 他

2019-10-01 | 映画


 映画『MONSTERZ モンスターズ』4,3★ 監督:中田秀夫 脚本:渡辺雄介  藤原竜也 山田孝之 石原さとみ  田口トモロヲ 松重豊 木村多江 他

 『MONSTERZ モンスターズ』は2014年5月30日公開の日本のアクション映画。



 筋書きは単純ではあるが、それぞれの個性派の俳優さんたちの個性が生かされた、楽しめる映画。

 藤原竜也さん、山田孝之さん、石原さとみさん、 田口トモロヲさん、松重豊さんという具合に好きな役者さんたちの顔見世的な映画。

 藤原竜也さん、山田孝之さん、石原さとみさん、 田口トモロヲさん、松重豊さんそれぞれの映画やドラマや舞台が観たくなった。

 誠めでたい、楽しめる映画でした。

        すこーんすこーん こめだんご


 

 


 キャッチコピー
 人間を自由に操れる男。唯一、操れない男。
 禁断のバトル、勃発。
 生き残るのは、人間を操れる男か それとも唯一、操れない男か


 視界に入った人間を全て意のままに操る事が出来る“男”がいた。
 彼は、必要な時だけ自身の能力を発揮して孤独に静かに生きてきた。
 しかし、そんな彼の前に自身の能力が効かない、唯一、操れない男・田中終一が現れる。終一を不快に思った“男”は、終一を殺害しようとする。

 監督:中田秀夫
 脚本:渡辺雄介
 音楽:川井憲次
 原案:キム・ミンソク(韓国映画:『超能力者』)

 照明:磯野雅宏
 美術:原田恭明
 装飾:三浦伸一


“男”
演 - 藤原竜也(少年期:佐藤詩音)
眼差しで他人を意のままに操ることのできる男で、その力を使えば使うほど体が壊死していく。それ故、田中の存在を知った頃にはすでに片足がなかった。本名は不明で、名前の最後が「也」であること以外は判明しなかった。
田中 終一(たなか しゅういち)
演 - 山田孝之(少年期:土師野隆之介)
“男”の力が唯一効かない男。驚異的な回復力を持つ。
雲井 叶絵(くもい かなえ)
演 - 石原さとみ
終一と恋に落ちる女性。
雲井 繁(くもい しげる)
演 - 田口トモロヲ
ギター店の店主。叶絵の父。
ジュン
演 - 落合モトキ
終一の同僚で友人。LGBT。
晃(あきら)
演 - 太賀
ジュンと同じく終一の同僚で友人。トレーディングカードマニア。
“男”の父
演 - 三浦誠己
特殊能力を持つ息子を恐れて、怪物と忌み嫌っていた。
押切 奈々(おしきり なな)
演 - 藤井美菜
警視庁の特別捜査官。
柴本 孝雄(しばもと たかお)
演 - 松重豊
刑事。終一の能力を知る人物。
“男”の母
演 - 木村多江
息子を庇い続けていたが、彼が夫を死に追いやり絶望する。






 写真はイラン ヤズド    (ゾロアスター教の沈黙の塔など)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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映画化『秘密 THE TOP SECRET』(第九) 映画2/3まで:3,8★ ラスト3/3:2,9★ ラストシーン:1,2★ 出演者熱演度:4,3★

2019-10-01 | 映画

  映画化『秘密 THE TOP SECRET』第九 映画2/3まで:3,8★ ラスト3/3:2,9★ ラストシーン:1,2★ 出演者熱演度:4,3★



 以前にも見たが、ほとんど見たような見てないようなといった曖昧で記憶に残ってない映画。

 父(椎名桔平)と娘が向かい合って微笑み合う場面で、以前に見たことを鮮明に思い出した。

 なんとまぁ、印象の薄い映画だこと。


 出演者は熱演されており、申し分がなかった。それにしても、役者の顔ぶれや力の入れ方をみると、もったいないとしか言いようがない。

 
 2/3あたりまでは、怖いが、話の展開としては矛盾はあっても教務が持てるものであった。

 2/3をすぎたあたりから、やたら説明的でくどい。

 特に、ラストの安物くさい「幸せ感」「幸福感」白い靄かけた映像が大変長く、映画全体のつや消しであった。

 話の展開としては残酷な設定だけに、最後の部分で「どんとはらえ」みたいな感覚なのでしょうか?


 そしてラストの、胡散臭い「幸せ感」「幸福感」の押し売るの後の、話の展開及ぶ結末の走馬灯場面からは、おおよそ考えつかない曲選びにも驚いた。

 これもまた、ラストシーンの「どんとはらえ」の「どんとはらえ」で、現実に戻りましたよ〜的な。そんな騒々しい現実社会では、一般的庶民は生きてないけどね。

 
 監督は、大友啓史さん。ウィキで調べてみれば、非常に頭の良い方らしい。

 ドラマも含めて、小栗旬さん出演の『ミュージアム』や最近録画で見た『億男』くらいしか見てないなぁ。


 それにしても役者さんたちが熱演されており前半は話の展開が面白かったにもかかわらず、ラストの切り靄のあの世のような場面は惜しい。(乱鳥こそ、何度も、くどいわ!!!ね)

 

 これは今回、私が見たこの映画の感想です。

 感じ方は人それぞれあると思いますが、失礼があればお赦しください。




 監督
 大友啓史
 脚本
 高橋泉 大友啓史
 出演者
 生田斗真 岡田将生 松坂桃李 椎名桔平 織田梨沙 栗山千明 リリー・フランキー 大森南朋 大倉孝二 木南晴夏
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映画『レ・ミゼラブル』 (2012年)  6,3★/5★(満点点以上) 原作:ヴィクトル・ユゴー監督:トム・フーパー ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ イギリス アメリカ

2019-10-01 | 映画


 映画『レ・ミゼラブル』 (2012年)  6,3★/5★(満点点以上) 原作:ヴィクトル・ユゴー監督:トム・フーパー ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ  イギリス アメリカ



 2012年の映画『レ・ミゼラブル』をみて、泣きに泣き、感動した。

 あまりにも素晴らしいと感じる映画でしたので、もう一度時間をおいて見てみたいと思い、録画は保存しておいた。


 フランス革命で活躍し死亡した小さな勇気ある戦士の亡骸を見つけたジャベール。

 自分の胸で輝かせていたたった一つの小さな勲章を男の子の胸にそっとつけてその場をさった時に琴線が切れる。

 ジャベールが
「ジャン・バルジャンに助けられ、死んだ身だ。もう疲れた。(要約)」
の言葉を残し、ダムに飛び込んだ時。涙は溢れ出た。その後涙はどんなシーンでもラストまで流れ続けた。私は大泣きに泣いてしまったのです。


 丁寧に創作された映画『レ・ミゼラブル』 (2012年) は、私はとても、と言って良い位に好きだ。


 ところで、映画の内容とは全く違うのですが、ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンのささやくような歌い方の部分が、David Bowieの声と歌い方に感じられてならなかった。

 David Bowieはアイルランドのご出身で、歌の抑揚がうまいと私は思う。

 この映画のジャン・バルジャンの声や歌と、David Bowieの声、歌を聴き比べると違いは大きいのでしょう。

 けれど、映画そのものを見ている時にはそのように感じ、懐かしさもプラスして楽しむ事ができました。

 


 以下のデーターはウィキペディアより引用
     ▼
 『レ・ミゼラブル』(原題: Les Misérables)は、2012年12月21日公開の、イギリス・アメリカ合作のミュージカル映画。
 ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作として1980年代にロンドンで上演され、以後、ブロードウェイを含む世界各地でロングランされていた同名のミュージカルの映画化作品である。

 158分

 監督 トム・フーパー
 脚本 ウィリアム・ニコルソン(英語版)
 アラン・ブーブリル(英語版)
 クロード=ミシェル・シェーンベルク
 ハーバート・クレッツマー(英語版)

 原作
 ヴィクトル・ユゴー

 ミュージカル
 アラン・ブーブリル
 クロード=ミシェル・シェーンベルク

 ヒュー・ジャックマン
 ラッセル・クロウ
 アン・ハサウェイ
 アマンダ・サイフリッド
 エディ・レッドメイン
 ヘレナ・ボナム=カーター
 サシャ・バロン・コーエン
 アーロン・トヴェイト

 イギリス
 アメリカ
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