『安達原氷の姿見』 1 「おそろしきもの師走の月」
山東京傳作 歌川豊國画 文化十年刊 東都 伝鶴堂梓行
山東京傳作
歌川豊國画 【柏枝大橋】
おそろしきもの師走の月
安達原氷の姿見 前編
東都 伝鶴堂梓行
自序 江戸通油町 鶴屋喜右衛門板
山東京傳 印
京傳、急かされるは、アイデアは出ないは、
半金もらってるは、また急かされるは、
スイカはもらってるは、急かされ急かされ
ついにできたのが、、、、
ついには西瓜の目、嫌い。
△(さんかく)の 穴かしこ/\
ですとさ^^わっはっは 笑鳥
穴かしこ/\
穴賢(あなかしこ)
[連語]《感動詞「あな」+形容詞「かしこし」の語幹》
恐れ多く存じます という意味。
『安達原氷之姿見』
山東京伝 作
歌川豊国 画
出版者:鶴屋喜右衛門
文化十年刊
国立国会図書館デジタルライブラリィ
ドラマ『震える牛』全5話 2013 289分
鈴木浩介/権野元監督
原作:相場英雄「震える牛」(小学館刊)
脚本:篠崎絵里子
三上博史、吹石一恵、佐野史郎、古田新太、小林薫 他
或る会社がモデルとも言われるが、真偽はわからない。
リアルに思へ、見た人間を震撼させる。問題を定義し社会及び自己をも振り返る、素晴らしい作品だと感じる。
また、口に入れる食品について、真剣に考えて選ばねばならないと、改めて考えさせる良いドラマであった。
役者たちもここぞと言った意気込みで、このドラマに挑んだ感じが伝わってくる。
「震える牛」を見終えて、自分が身震いしてしまった。(乱鳥之身震 為映像故 不有病 候)
みなさま、ご来場、誠にありがとうございます。
今回もネタバレなしの、見たという記録のみにて、失礼申し上げます。
食品偽装、狂牛病、大企業の隠蔽をテーマに圧倒的なリアリティで迫る衝撃の社会派サスペンス。
あなたが食べているその食品は、本当に安全なのか――。
警視庁捜査一課・継続捜査班の田川信一は、未解決の「中野駅前 居酒屋強盗殺人事件」に疑問を抱き、捜査を始める。事件は5年前に発生。覆面姿の犯人が店員から金を奪い、店の奥で獣医師と暴力団関係者を殺害した。初動捜査での犯人像は金目当ての外国人。被害者同士の面識はなく、それぞれひとりで待ち合わせ相手を待っているところだった。地道な聞き込みを重ねた田川は、食肉加工会社・ミートボックスにたどり着く。 (wowow)