法住寺(三十三間堂近く)身代不動尊 護持会
映画『プリンセス・トヨトミ』
映画『プリンセス・トヨトミ』を見た。
役者は揃っているが、ことごとくイントネーションが逆さまの関西弁(00坂べん)には違和感を覚える。
話の展開に無理がありすぎ、感動する部分では役者は感情移入よろしく。
だが、筋書きがつまらなく、やたら強調された画面構成や効果音及び音楽が音が大きく、耳障りであった。
感心したのは、ちょい役だった玉木宏と和久井映見。
関西弁になりきっておられた。
また、玉木宏の中盤と最後に締めの言葉のように出てきた言葉
「ねぇちゃん、(たこやき)、落とさんときや!」
は、心に響いいた。
最後の場面はやたら説明的で、長い。
観客はそこまで必要としてない部分までくどく描かれているのが、残念。
これは私の感想なので、間違っている場合はごめんなさ〜〜イ!でござりまする。
それにしてもエレベーターの場面など、大阪のおばちゃんって、あんなイメージなのかしらん???
私は出会ったことがないな^^
大阪のイメージにしても、京都のイメージにしても、世間で作りすぎじゃない??と思う、今日この頃です。
余談ですが学校は、京都の清水小学校で撮影された模様。
大阪じゃないじゃん!と、ほくそ笑んでしまいました。
今回も見たという簡単な記録だけで、失礼致します。
2011
玉木宏
和久井映見
堤真一
綾瀬はるか
岡田将生
沢木ルカ
森永悠希
江守徹
菊池桃子
笹野高史
中井貴一