乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

キーウクラッシックバレエ『くるみ割り人形』  大阪梅田芸術劇場  Tchaikovsky: The Nutcracker Complete, Rodziński & RPO (1956)

2024-11-29 | 音楽Live

 キーウクラッシックバレエ『くるみ割り人形』  大阪梅田芸術劇場

chaikovsky: The Nutcracker Complete, Rodziński & RPO (1956) チャイコフスキー「くるみ割り人形」全曲 ロジンスキ

  

 大阪梅田芸術劇場でキーウクラッシックバレエ『くるみ割り人形』を見た。

 特に好きな場面になると、心をわくわくさせながら見ていた。

 金平糖の踊りなどは、自分もバレリーナになり、踊る勢いで見ていた。

 

『くるみ割り人形』はいろいろなラストで演じられるが、今回は、夢が終わってくるみ割り人形を掲げての幕であった。

 実は私の場合は、夢終えて、少女もくるみ割り人形の元で眠りにつくという終わり方の方がしっくりとくるので、少し残念な思いはしたが、前代には素晴らしかった。

 ただ値段が大変安価なだけに音楽はテープ。

 やはり実際の演奏にはかなわないなと感じた。

 

 キーウバレエは今月、奈良100年会館でも『白鳥の湖』を見ている。

 この時は席も真ん中で、シンメトリーも美しく、感動は大きかった。

 

 全体を考えて、バレエも気軽に楽しんでいきたいと思った。

 

 

  

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つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

2024-11-29 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

 

第四十二段~第四十四段

第四十三段は清少納言を思い浮かべる^^

春もくれつがた、よもえむ(艶む)そらにいやしてぬ家の

たくふかく、こだち降りて、庭にちらしをれたるひみ

すくしかたきに入てみれバ、南おもてのかうし、みな

おろしてさびしけるかに、東にむきて、つまどのよき

ほどに開きたるか、みすのやぶれみれバ、かたち

よげなるおとこの、とし廿ばかりにて、うちとけた

れど心にくくのとやなるさまして、つくゑに文を

くりひろげて見ゐたり。いかなる流人なりけん。たづ

ねきかまほし

 

 

第四十二段通し

三十九段~四十二段

四十二段

第四十二段~第四十四段

 

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

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ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien)   (9景)

2024-11-29 | オーストリア・チェコ

 

 ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien) 

 

 ウィーンのフォルクスオーパーにオペレッタを見に行った。

 建物も美しく、緞帳も重厚だった

 

 フォルクスオーパーはオペレッタが中心で上演されているようだ。

 

 オペレッタは大衆オペラといった具合で、大人に加えて、子連れも多い。

 あちこちで咳払いや、話し声が激しく、騒がしいのは、オペラ上演時とは違った様子。

 

 ドイツ語を知らない私にとっては、演出部分の台詞が多いオペレッタは、かえってオペラよりも難しいと感じたのは、不思議。

 この日は親しみのある『魔笛』が上演された。その感想はまた後日記録したいと思います。

 

  (Volksoper Wien)   ウィキペディアより

 

 ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wien) は、オーストリア・ウィーン9区(アルザーグルント)にある歌劇場。

 ウィーンにおいては国立歌劇場に次いで2番目に大きな歌劇場であり、着席1,473人・立席102人を収容する。

 オペラの他、オペレッタ・ミュージカル・バレエ公演やコンサートなどの会場としても使用され、毎年9月から6月までのシーズン中に約300公演を開催する。

 劇場名の「Volksoper」とは「大衆オペラ座」のような意味である。

 ウィーン国立バレエ団の本拠地でもある。

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つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

2024-11-29 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

 

三十七段

 

三十七段~三十八段

 

三十八段~三十九段

 

三十九段~四十二

 

 

、、、才能ハ煩悩の増長をる也。伝えきき

まなびてしるハまことの智あらず。いかなるを智

といふべき、可と不可とハ一条なり、、、、、、

 

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

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