自然の会 1回目 4月上旬
先日、自然の会に行ってみた。
同じ町内なのに、全く知らない道を歩く。
山の近くに畑があり、筍が生えていた。
知らない道で道に生える草花を観察した。
ノビルの花が咲いていた。ノビルの雌花は、雄花に比べて色が濃いことを初めて知った。
タンポポは受粉したのちに、頭を垂れる。指導者は他の花にも、受粉させやすくするために、身を引くのだとおっしゃった。
目から鱗の話が多く、知らないことばかりだった。
カラスノエンドウでひとくくりにしていたが、実は多くの種類があった。
知らない道を歩くだけでも心は弾むのに、未知の話をしていただけるなんて!と感謝した。
写真は、奈良県立馬見丘陵公園
みなさま
ご来訪いただき、ありがとうございます。
道路も、アスファルト舗装は、人間には歩くのにいいかもですが、地球にとっては息苦しい。
自然に囲まれての、と云うのか有りの儘では不便を生じるので、整備してと言いますね。
坂本龍一さんの、死して尚の志が通じて無いことに憤りを感じます。
取り澄ましたかの人には無駄しかない。
そうなのです^^知らない道で、おまけに、舗装されてない落ち葉や草の葉言えている道を歩きました。
山道や雑木林でもなく、民家と畑のある小道でした^^小道にはみ出して、筍が出ているんですよ。アスファルトに慣れている私は、不思議な気が致しました。
参加されていた紳士は、
「こんな道、一人ではあ歩かれない。」
とおっしゃっていました。以前俳句の季語探しに一人で歩いていて、住民に叱られたそうです。確かに、民家の方々はそこで生活をされていらっしゃるので、一人だと不審者に感じるかもしれませんね。(笑)
コメントをありがとうございます^^楽しかったです! 乱鳥