乱鳥の書きなぐり

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映画『原題/Solnechnyy udar サンストローク 十月革命の記憶』N・ミハルコフ監督 2014年 ロシア 160分

2018-09-28 | 映画
 写真は信貴山  火渡りの日に


映画『原題/Solnechnyy udar  サンストローク 十月革命の記憶』 
 N・ミハルコフ監督 2014年 ロシア 160分  ★★★★★/5★  




 家族と映画『原題/Solnechnyy udar  サンストローク 十月革命の記憶』をみる。

 内容は重く深い。色彩と構図が大変美しさが、重厚な内容を和らげる。


 私の場合は、ロシア映画や小説は好きなものが多い。

 そういえば、以前ロシア映画とプーシキンの小説や映画にハマったことがあった。

 今回も例に漏れず丁寧に作られた映画の面白さと映像の美しさに見とれ160分の時間は一時間内外に感じた、


 オンデマンドで見ることができそうなので今一度、ゆっくりと見てみたい。

 この映画は好きであった。よって、★★★★★/5★ 私の中では評価は高い。





 ロシアの名匠N・ミハルコフ監督が「遥かなる勝利へ」の3年後、2014年に発表した歴史ドラマ。
 十月革命直後のクリミア半島で、白軍の人々がたどった悲愴な運命を描く。


「黒い瞳(1987)」「太陽に灼かれて」などのロシアの名匠ミハルコフ監督が、ノーベル文学賞作家I・ブーニンの小説「日射病」を映画化
 十月革命後の内戦で白軍が赤軍に降伏した直後のクリミア半島を舞台に、敗者である白軍がたどった悲しい運命と、その中のある将校が1907年に体験した幸福な出来事を交互に描写。
 800万人が命を落としたとされる時代を、美術、衣装、ロケ地にも凝って壮大に再現。
 第88回アカデミー賞の外国語映画賞にロシア代表としてエントリーされた。
 
 WOWOWの放送が日本初公開。

 ロシアの名匠N・ミハルコフ監督が「遥かなる勝利へ」の3年後、2014年に発表した歴史ドラマ。十月革命直後のクリミア半島で、白軍の人々がたどった悲愴な運命を描く。
 1920年11月。クリミア半島では革命勢力の赤軍と反革命派の白軍が戦い合ったが、白軍は敗れ、白軍の将校数万人は1カ所に集められ、自由を奪われた彼らの間では絶望的な空気が漂うように。
 そんな中、ある中尉は1907年、ヴォルガ川での思い出を振り返る。彼は旅をしていたが、ある船で出会った美しい女性タチアナに心を奪われる。
 彼女もまた彼に好意を抱いたようで、2人は船を降り、ホテルで一晩をともに過ごしたが……。

 作品データ
 原題/Solnechnyy udar
 制作年/2014
 制作国/ロシア
 内容時間(字幕版)/160分
 ジャンル/ドラマ


 出演
 役名 役者名
 中尉 マルティンス・カリータ
 タチアナ アナスタシア・イマモヴァ
 ゼムリャチカ ミリアム・セホン

 スタッフ
 監督
 ニキータ・ミハルコフ
 脚本
 ニキータ・ミハルコフ
 脚本
 ウラディミール・モイシエンコ
 脚本
 アレクサンドル・アダバシャン
 撮影
 ヴラディスラフ・オペリヤンツ
 音楽
 エドゥアルド・アルテミエフ   データーは全て、wowow公式HPより引用。




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