乱鳥の書きなぐり

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外国人教授が見たニッポンの大学教育

2007-01-24 | 読書全般(古典など以外の一般書)

記録だけ   2007年  ⑮

 

 

 これでいいのか  経営学の教え方・学び方

          外国人教授が見たニッポンの大学教育

 

 

 平成15年9月10日  初版発行

 監修者 斉藤 穀憲

       藤永 弘

       渡辺 峻

 編者   全国四系列

       (経営学・商学・会計学・経営情報科学)

 発行所  (株)中央経剤社

 216ページ  3200円+税

 

 

 興味深く楽しめました。

 

 諸外国の教育関係者(教授等)の大学教育に対する、ごもっともな意見。

 上に対しての、日本人教育関係者(教授等)の温和なコメント。

 正論も書かれてはいるが、これらが論文だっただなんて・・・主婦も驚いちゃいました。

 

 コメントなさった多くの日本人の私立大の先生方、温和な〆もよろしいでしょうけれど、本当は言い分もあるんじゃないのかしら・・・

 

 

 

 角度を感じる球の上で、立方体を唱えたって、90度に感じないから、あら不思議。

 

 

 

 ・・・現実は大変なんでしょうね。

 国も大学も教育者も各立場でがんばっておられるのでしょうから・・・

 なんて、部外者であるがゆえに、ひとりぶつくさいいながら、本を通して楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 


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