乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

チェロ水野裕也の世界 2024年は最高に楽しかった^^  奈良100年会館 8月11日 仁田原裕(ピアノ)

2024-08-11 | 舞台・音楽 雑感メモ
反田恭平&水野優也が奏でる「白鳥」









チェロ水野裕也の世界 2024年は最高に楽しかった^^  奈良100年会館 8月11日 仁田原裕(ピアノ)






 水野裕也さんのチェロを楽しんだ。

 水野裕也さんは、奈良駅でのミニコンサートと100年会館で聞いたことがあるので、今回で3回目となる。

 ピアノは、仁田原裕さん

 この方のピアノも心地が良い。


 今日の曲は

  ベートーベン:モーツァルト 「魔的」の「恋を知る男たちは」云々

  ベートーベン チェロソナタ3番イ長調


  シューベルト:アルペジョーネ ソナタイイ短調

  グバイ ドゥ―リナ;独奏チェロのための10の前奏曲より 第5番

  ブリテン:チェロ・そなたハ長調 OP65




 前半の  
  ベートーベン:モーツァルト 「魔的」の「恋を知る男たちは」云々
  ベートーベン チェロソナタ3番イ長調
の二曲はノリに乗った。


 休憩をはさみ、後半のシューベルト:アルペジョーネ ソナタイイ短調

 曲の雰囲気はがらりと変わり、
  グバイ ドゥ―リナ;独奏チェロのための10の前奏曲より 第5番
  ブリテン:チェロ・そなたハ長調 OP65
では茶炉の面白さが、これでもかこれでもかと技術を披露し、アンプを使用し、まるで海外の茶炉コンサートを聴いているようで楽しくって、またノリに乗った。

 ツー・チェロズの好きな私は、水野裕也さんと仁田原裕さんの
  グバイ ドゥ―リナ;独奏チェロのための10の前奏曲より 第5番
  ブリテン:チェロ・そなたハ長調 OP65
ハ大変魅力的で、このお二人なら毎日でも見ていたいと思いつつ、舞台は終わったという大満足のコンサートであった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私は幸せな人だなと、つくづ... | トップ | 皆様へ   しばらく留守に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

舞台・音楽 雑感メモ」カテゴリの最新記事