つれ/″\種 上 正徹本 18 第六十一段~六十六段(六十五段を写す 鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例)
六十段~六十一段
六十一段~六十三段
六十三段~六十六段
六十五段を写す
此ころのかうぶり(冠)は昔よりははるかにたかくなりたる
なり。こだい(古代=古風な)の冠をばもちたる人ははた(端=冠のふち)をつけて
今はもちゐる(用いる)なり。
この時代(鎌倉時代末期)から、
昔は、
今頃は、
昔の人は
今の人は
言われていたという一例。
つれづれ種(徒然草)
正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本
卜部兼好 吉田 兼好 1
卜部兼好 吉田 兼好 2
つれ/″\種 上 正徹本 1 一段~二段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 2 二段~八段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 3 八段~十四段(5頁)
つれ/″\種 上 正徹本 4 十四段~十九段(6頁)
つれ/″\種 上 正徹本 5 十九段~二十三段(4頁)
つれ/″\種 上 正徹本 6 二十三段~二十七段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 7 第二十三段~第二十七段(3頁)
記録、抜ける
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