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2010年度 49册目
『全集 美術のなかの裸婦〈7〉寓意と象徴の女性像 』
まず初めに、
タイトル部分で文字化け字数オーバーとなり、高階秀薾先生の名前が入りません。
「高階秀ヤ」と記入しております失礼をお許し下さい。
集英社
企画・監修 中山 公男
高階 秀薾
1981年4月30日 第1版
P.131 4200円(+税)
絵がみたいが、家庭を守るわたくしとしては 早々外出もしてはいられない。
一昨日から『全集美術のなかの裸婦〈7〉寓意と象徴の女性像 』を楽しむ。
好きな画家や絵が多い。
寓意と象徴の女性像とあって、話も筆のタッチも楽しい。
もちろんサロメも三作品ほどあった。
ゴヤ、アングル、ルーベンス、セザンヌ、ムンク、デルボー、ダリ、クリムト、パンドゥング・グリーン、マヌエル・ドイッチクリムト等々・・・
他にもいろいろな人の絵がいっぱいで、楽しい時間を長く味わえた。
大型画集で手は疲れたが心は満足。
家でリュート音楽なんかをかけ、紅茶を飲みながら画集って楽しいな。
しばらくマイブームになりそうな感じがする。
今年はこういった楽しみ方を加えてもいいかなとも思っている。
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