乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『玉あられ』本居宣長著 5巻 『玉あられ』寛政四年壬子春発行 勢州書林 京都書林(資料1枚 + 『玉あられ』表紙 + 他) 写真全十六枚

2019-01-14 | 本居宣長 『古今集遠鏡』『玉あられ』
 『玉あられ』本居宣長著 5完  『玉あられ』寛政四年壬子春発行 勢州書林 京都書林(資料1枚 + 『玉あられ』表紙 + 他)



『玉あられ』の最後の見開き

 ○玉阿ら連     (○五十一終ウ左の頁 表記無し)オ         ○五十一終ウ 


 発行された年号と木版刷り出版社名

  寛政四年壬子春発行

       勢州書林 
       京都書林                 ○五十一終ウ

  
  書律   連名 (全七名)            (○五十一終ウ左の頁 表記無し)オ


 

 (○五十一終ウ左の頁 表記無し)オ 及び ○五十一終ウ
 見開き全て「印」無し
       

 今回も記録のみにて失礼申し上げます。








 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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2 コメント

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自閑様へ (Rancho)
2019-01-15 14:29:39
自閑様
いつも嬉しいコメントをありがとうございます

自閑様
寺町も随分雰囲気が変わりましたね。
京都の大型本屋という本屋はことごとくなくなり、自転車の規制などもきつく、昔の京都らしさが随分と減って来た感じがします。

寺町は我が家(実家)からは夕食後でも原付バイクに乗ってすぐに行けますので、随分歩きました。
ただし、その頃、和本や骨董品には興味がなく、残念です。
唯一、学生の頃江戸時代の蕎麦猪口や香炉などは買いました。
しかし並べていても100、200は集められないし、香炉は随分とお高かったので、諦めました^^

ところで、
古本の版元の跡などの見方があるのですね。
考えたこともありませんでした^^
教えていただき、ありがとうございます。

初代からずっと同じ名前。まあ200年位誤差
って、とても興味深い。
随分といい加減に偽物を作ったのですね。
そういうのは明治以降の偽が多いのでしょうか?
面白いものですね^^


(おそれながら自閑様を受けて)

   玉を背に あやしあやされ こもり唄    季無怪鳥



   (こもりうたですので、冬という事でご容赦を^^;;)



ありがとう
返信する
寺町通を歩くと (自閑)
2019-01-14 17:05:15
乱鳥様
前にもコメントした通り、京都にいる時、寺町通をよく歩き、古本屋や骨董店を冷やかしておりました。
古本の版元の跡など眺めておりました。もちろん痕跡など無いわけですが。
刊行年が不明なものも、版元の名前で分かるか?と調べても、初代からずっと同じ名前。まあ200年位誤差があると言う事ですね。
拙句
宣長もけふは寒いと部屋籠り
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