いよいよ昆虫マクロシーズンに入りました。
現在所有しているマクロレンズは5本。
OLYMPUS用として、ED 35mm、ED 50mm、SIGMA 150mm (+ EC-14、EC-20、EX-25)
PENTAX用、TAMRON SP90mm Di 、LUMIX用 MACRO-ELMALIT 45mm です。
結構たくさんありますが、昆虫マクロがメインなので仕方ないと、本人は無理矢理納得しております。(-_-;)
実際に使うレンズは、室内用は50mm、屋外用は150mmがメインになることは間違いありません。
しかし、飛び物とか大きさのあるアゲハチョウなどは、50-200mm SWDが主役でしょうね。
ということで、今回は、まず150mmの最新版作例を上げてみたいと思います。
ホソヒラタアブのホバリング
ISO 200 1/200 F11.0 内蔵ストロボ(ダイレクト) ノートリミング
ここまで寄れるのはこのレンズ最大の利点です。
ヤブキリの幼虫
ISO 800 1/400 F8.0 自然光 ノートリミング
距離的に、まだ余裕があります。(助かりますね。)
シオヤトンボ(雌)の複眼
ISO 200 1/200 F11.0 内蔵ストロボ(ダイレクト) 2倍に拡大
久しぶりの複眼です。あえて『影とり』を使いませんでしたが、この手の写真には『影とり』使用が正解だと思います。
次回は、50-200mmSWDの作例、最新版を上げる予定です。