MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

昆虫マクロシーズン到来 SIGMA 150mm MACRO 作例

2011年05月02日 | インポート

いよいよ昆虫マクロシーズンに入りました。

現在所有しているマクロレンズは5本。

OLYMPUS用として、ED 35mm、ED 50mm、SIGMA 150mm (+ EC-14、EC-20、EX-25)

PENTAX用、TAMRON SP90mm  Di 、LUMIX用 MACRO-ELMALIT 45mm です。

結構たくさんありますが、昆虫マクロがメインなので仕方ないと、本人は無理矢理納得しております。(-_-;)

実際に使うレンズは、室内用は50mm、屋外用は150mmがメインになることは間違いありません。

しかし、飛び物とか大きさのあるアゲハチョウなどは、50-200mm SWDが主役でしょうね。

ということで、今回は、まず150mmの最新版作例を上げてみたいと思います。

_4297962

         ホソヒラタアブのホバリング

ISO 200  1/200  F11.0  内蔵ストロボ(ダイレクト) ノートリミング

    ここまで寄れるのはこのレンズ最大の利点です。

_20110426_4267857

            ヤブキリの幼虫

    ISO 800  1/400  F8.0  自然光 ノートリミング

   距離的に、まだ余裕があります。(助かりますね。)

Photo_2

          シオヤトンボ(雌)の複眼

ISO 200  1/200  F11.0  内蔵ストロボ(ダイレクト) 2倍に拡大

久しぶりの複眼です。あえて『影とり』を使いませんでしたが、この手の写真には『影とり』使用が正解だと思います。

次回は、50-200mmSWDの作例、最新版を上げる予定です。

コメント (4)
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