これからのシーズン、昆虫を撮りに出かける時持って行くレンズが、ほぼ固定するようになりました。
E-5に SIGMA150 Macro、ED 50-200mm SWD、これに EC-20 があれば、ほぼOKですが、念のため VE14-50mmかED14-42mmを入れておきます。
前回の150mmに引き続き、今回はED 50-200mm SWD の作例(一昨日撮影した写真)です。
このレンズは昆虫や野鳥を撮影するときは、万能レンズと言っても良い程で、約80%はこれでいけてしまいますし、その解像度、素直な描写は価格からみてもOLYMPUSの傑作レンズの一つと言えるのではないでしょうか。
おまけにEC-20と組み合わせれば、換算100mm~800mmをカバーできるのですからね。
それも手持ち撮影可能ですし。(^-^)
キアゲハの産卵 50-200mm + EC-20 1.5倍に拡大
ISO 800 1/500 F8.0
キアゲハがセリに産卵していました。傷なしの翅に一安心。
シオヤトンボ♀ 50-200mm + EC-20 1.5倍に拡大
ISO 800 1/800 F8.0
シオヤトンボ♂ 50-200mm 1.5倍に拡大
ISO 800 1/800 F8.0
カワセミ♂ 50-200mm + EC-20 1.5倍に拡大
ISO 800 1/500 F8.0
EC-20が付いていると、突然こんな場面に出会っても何とかなります。
この時ばかりは150mmを付けてなくて良かったです。(^_^;)
ごく普通の写真ばかりですが、私にとっては今のところこの2本のレンズで十分なので、当分活躍してもらうことになりそうです。