前回の続きです。
まずはヒョウモンチョウ系からいってみましょう。
クモガタヒョウモンの雄 ISO400 1/800 f/5
ヒョウモンチョウの仲間って名前の通り皆ヒョウ柄なので、肉眼で見ただけだと正確に同定出来ないものが多いんです。
クモガタヒョウモンの雄が雌に…と思ったら、両方雄でした。 IOSO400 1/1600 F4
翅を開いてくれませんでしたが、これはウラギンヒョウモンです。 ISO400 1/1000 F/5.6
次はイチモンジチョウ系へ。
見た目そのまま、イチモンジチョウです。(吸水中かな?) ISO400 1/1600 F/5
都内でもよく見かけるコミスジです。 木の上で見張りをしている事が多いのですが、今日は花の上に。 ISO400 1/3200 F4
次は地味なジャノメチョウを。
コジャノメと言います。 ISO400 1/800 F/6.3
翅を開くと…。
こんな感じです。(やっぱり地味ですね。) ISO400 1/250 F6.3
次はセセリチョウです。
ダイミョウセセリです。 ISO400 1/250 F65.6
チャバネセセリなどと違って、翅を開いてとまります。
最後はお馴染みの…。
ハルジオンで吸蜜するモンシロチョウ。 ISO400 1/2000 F/5
本音を言えば、こんな蝶の写真を撮るのが一番好きなんです。
交尾中のペアもいました。 ISO400 1/640 F/6.3
今回アップ出来る昆虫写真はこんな所です。
やはりもう少し暑くならないと、蝶やトンボの出はもう一つですね。
また夏になったら出かけてみたいと思います。
あと3週間程の間、自宅のジャコウアゲハとアカボシゴマダラの世話が続きそうです。