MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

2017年_石垣島レポート その1(今年、アカショウビンは?)

2017年06月28日 | 野鳥

昨日から3年ぶりに石垣島での昆虫撮影を始めています。

それにしても暑~い!

出来るだけ待機時は日陰にいるのですが、まだ夏の暑さに体が慣れていないこともあり、1時間もカメラを構えているとTシャツもズボンも水をかけたようになってしまいます。

 

ところで今回はあくまでも蝶やトンボなどの昆虫撮影が主な目的なのです。

さすがに新しい出会いは少なくなりましたが、その昆虫レポートは東京に戻ってから書くとして…。

リュウキュウアカショウビンについては、シャッターチャンスが1回でもあればラッキーくらいに思っていました。

 

初日の昨日、昆虫探しに9時にホテルを出発。

なんと、3分ほど車を走らせたとき、いつものカミさんの叫び声「アカショウビン!」が、さっそく飛び出しました。

「どこ?」と私が聞くまでもなく、車の前10m、高度5mほどの高さを右から左へと横切りました。

意外にゆっくりした飛行だったので、空中でもその姿はよく見えましたよ。

これは、今回はついているかも?と期待がふくらみます…。

でも、昨日はアカショウビンを見たのはその時だけ。

声はすれども姿は見えず…状態でした。

まあ、そううまくはいきませんよね。

 

そして今日。

昨日と同じペースで蝶撮りにいつもの公園へ。

昨日、公園の方に聞いたシジミチョウを狙うため、湿った窪地に降りてトンボなどを撮っていた時でした。

お馴染みの「ピロロロ…」という声とともに頭の上をアカショウビンが横切り、20mほど離れた木にとまりました。

とりあえず連写を1回。

何とかブレていないショットが1枚あったのですが、なんと「ありゃ~。」でした。

10時20分 ISO1250  1/250  F/6.3     OLYMPUS E-M5 + M.ZD40-150mm F/2.8 pro + MC-14

見事な葉カブリじゃないですか~。

この1連写で飛ばれてしまったので、取り直しようもありません。

これじゃアップできないよな~と考えると、(してますけど‥)ガッカリしてどっと疲れが出てきました。

ところが…!

 

今回はショボいノートPC しか持ってきていないので、いつものような画像処理ができません。 

続きは帰ってからゆっくりと書くことにします。

to be continued

コメント
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