「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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お風呂

2007-02-03 | ●介護録(~2015.2月)
九時を過ぎたころ、母がいきなり服を脱ぎだした。何かと思ったら「お風呂に入ってくる」と一言。
急に言われたって、私は明日の昼間のうちに入ってしまおうと思っていたから用意してない。母はデイで入浴して帰ってきているし。

でも、とにかく今入るといったら、入るノダ

「洗ってこれからお湯入れるから、ちよっと待って」と言えば
「急がないからゆっくりでいいわよ~」
なんなの、このノーテンキさ。口だけでもいいから、風呂洗いは私がやるわ~くらい言ってよ……って、実際に母にされても困るんたけど(^^ゞ

私はやっていたことを中断し、お風呂を洗い、バスタオルなど用意し、その途中母に「ホントに今から入るんだよね」と念を押す。入る、入ると母を答えた……。

でも、やっぱり、想像通り。

しばらくして様子を見に行ったら布団の中。なぜか洗ったばかりの私のセーターを着て寝ている。その姿がむしょうに腹立たしい。しかし寝ているものを起こすこともないので、我慢。

でも、私が顔を出した気配に気づいて起きてきたので、改めてお風呂のことを言ってみた。当然、もう入る意思なんてこれっぽっちもない。
ちょっとだけ文句を言って、とりあえず、セーターだけは脱いでもらい(ちょっと不満そうだったけど)パシャマを着せた。

いきなりの入浴願望、慌てて用意しても結局は入らない。
ワガママではないんだけど、まるで女王様

苦笑

2007-02-03 | ▼ユルユル日常
この間、どんな検束ワードからヒットしてこちらにやってきてくれたかをのぞいたら、「濡れたパンティー」てのがあった。
(当然、私のブログの場合、介護、認知症関連の言葉が多いわけだけど…)
時に、ヒデキとか、六花亭のお菓子なんかでたどり着いている方もいて、大したことは書いてないからもうしわけないなーなんて思うこともあるんだけど、この「濡れた…」には苦笑。

多分、意図するものは、アダルト関係でしょ?

ところが、だとりついたら……アララ。濡れたおパンツの正体は……ネットの向こうでお怒りかもしれません。