ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
ドクターコウノのブログより。
認知症は基本的に大脳に病気がおきた人しかおきない。
大脳表面(皮質)に重要な神経細胞が分布。皮質がやられるアルツハイマーは記憶低下が激しい。
大脳の深部は連絡路。脳梗塞の認知症は連絡路がやられるだけなので病識は残る。
頭頂葉、側頭葉の血流から低下するのがアルツハイマー型、後頭葉からがレビー小体型、前頭葉からが前頭側頭型認知症(一部ピック病)と脳血管性。そのために症状に個性が出る。CTをとらなくてもだいたい病型が分かる。
日中に徘徊するのがアルツハイマー、夜からゴソゴソするのが脳血管性。(これはドクターが当直して気づいたこと)
このブログの中には「精神科教授の言うことを聞いてはダメ」という一言が…。
……母の主治医は精神科医だ。
確かに、鬱病とか神経症のような心の病とアルツは違うよね。アルツは脳の病変って気がするもの。 この街だと、事故や脳溢血からの高次脳機能障害や、脳疾患からの認知症者も、外科治療が終わるとみんな精神科に回されるようだ。結局、やっかいな周辺症状を抑制するためには精神科での投薬ということになるんだろう。
でも、薬はコワイんだよ
★……★……★……★……★……★
昨日、クォン・サンウがテレビに出ていた。ソレを見ながら母が言う
「この人、いい顔してるんだけどね………」
「けど、何?」
「うーーん…」
「好みじゃない?」
「ウン。何言ってるか全然わかんないし…」
そりゃ、韓国語だし…ヨン様とあの道で会っただとか、なぜか、韓流スターに食いつく母。