「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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今日からショート

2007-08-19 | ●介護録(~2015.2月)
曜日、母はとても機嫌良く、「どこかいこうか?」なんて言う。
そして、私をしっかり「娘」と認識している。

でも、今日から三泊のショートステイ。
こんな時は、だまし討ちしているような罪悪感ぽいものが胸をよぎる。

…なんてちょっぴり感傷的になったけど、お迎えが来ると、当たり前のように、サクサクと出かけていった母だった。

今日は、ステイ先で外食イベントがある。

「ビゴママさんも参加ということでいいですか」と、前日の電話で聞かれた。拒否する理由もないし「はい」と答える。
するとその後に
「食費がいつもの一回500円ではなく1260円になりますが」と言う。
「760円増し」で「止めます」とは言わないけど、聞く順番が違うんじゃない?と思う。

の骨折後、あちらはとても神経質だ。
先月は、夜のトイレの時に転倒していたらしく、それに関する電話が二度もあった。その二度ともが「異常ナシ」。
何かあったときのために、「その都度家族に連絡している」という実績作り?かとさえ思った。
転倒したのはベットを利用したからだ。それに関しては職員の申し送りが出来てなかったそうだ。これはマズイだろー(母の場合、骨折後に障害がのこったわけではないので、ベットでもさほど問題ないけど)
転倒したその日の夜の電話、そして翌日は医務室です…といって電話がきたものだからこっちは何事か!と……でも、結果的には、今日の様子だと問題ないようです…ってこと。
細やかな配慮ともいえるけど、何事もないのなら電話はいらないです…と言いたかった私…。

ステイ先を変えた方がヨイか?とも思い、ケアマネと話しているのだけど、他の候補二つ…ともに帯に短しタスキに長し、という感じ。