「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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アリセプトの後期副作用

2008-05-24 | ●介護録(~2015.2月)
副作用モニター情報
ここに、副作用の症例が幾つが出てました。
幻覚、興奮、手の震えなど…。

飲んですぐ出る副作用ならまだしも後期副作用だから、薬のせいなのか進行による症状なのか、見極めが困難。

家族がそのような疑いの目を持っていれば、もしかして…と思い服用中止を思い立つけど、アリセプトにこんな副作用があると知らなければ、幻覚があっても薬のせいだなんて思いもしないはず。

母の幻覚は、進行であって薬ではないんですよね?…と、一体誰に聞けばいいんだか?
何年も飲んできて、効果も感じられないのに、これまで飲んできたモノが蓄積して幻覚を引き起こしている…なんてことはないのよね?

ただ、ドクターコウノのページに、表面的に効果が見られなくても脳の内部では効果があるはずだから飲むのを止めない方がよいとあった。
(副作用がある場合には量をへらす)

現在、アリセプトは10ミリ処方してもヨイことになったけど、安易に増量するのもよくないようだ。

情報も少なすぎる。
医師はこういう話をしっかり家族にしてほしい。

審判の判定

2008-05-24 | ■ファイターズ
危険球退場……ヘルメットにあたったからそれはルール。

でも、最初の審判のコールはデットボールだったんだ。

ワカラナイけど、遅い球で打者もまったくよけてなかったからデットボールだったらしい。

ところが、落合サンが抗議したら判定が覆った。

これ、これが納得出来ない部分。
だから思わず、当たった方に、「うまくよけろよ~」などと突っ込みたくなるのよね。

審判は絶対。
どんなヘンな判定であっても絶対なんだ。そういうルールでやってる。

だから抗議で覆してはいけない。
なぜ落合さんの抗議が通り、その後の梨田さんの抗議は無視する?って話になっちゃうよ。

まあ、勝ったからいいんですけど……

昔、セリーグの5球団はよくいってました。
巨人と試合するときは審判も敵だと。

昔、ファールボールと判定された打球が監督の抗議でHRに覆されたことがありました。

とにかく抗議で判定を変えるのは止めるべきと思うわ。VTRで確認して変更するなら分かるけど。

落合さん、コワイの?