「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護】ワクチン

2009-10-09 | ●介護録(~2015.2月)

ワクチン接種が始まるのね

私はもちろん、母も優先的に接種出来る人のカテゴリからはずれていいるから
ふーーーん、って感じだけども

重篤になる危険性のある特定疾患に認知症なんて入るわけないし

でも
自ら症状を認識したり訴えたり出来ない認知症者
罹患した場合も、なぜ苦しいのかダルイのかわからない認知症
安静にする理由も食べたくなくても栄養、水分取る理由も理解せず
汗をかいたから着替える意味もわからず何をされるのか?と抵抗し
紙パンツは取り換えないと困るってことも認知しない
目が離せなくなる認知症者

ワクチン、ほしいです


不安だな…

八月の風邪の発熱で足がフラフラになった母を目の辺りにしたのでとてもコワイ
大げさにいうと、トイレにもゆっくり行けないんだもの
寝入ってくれてる時はいいけれど

私が発症した場合、「ショートに預ければ大丈夫」とケアマネと話したけど
そのシヨートが閉鎖していたらどうする?
施設はやっていても、家族が発症して感染の疑いある者を受け入れてくれる?
感染者のいる家に、家事代行ヘルパーは、来てくれる?

母が発症した場合は、とりあえず私が看病出来るけど
休めない状況、どうなるんだか…

どうか、どうか、新型インフルウイルスが避けて通ってくれますように